西南学院大学

西南学院大学の教育の理念

西南学院大学は、キリスト教を教育の基本理念とし、深遠な学術研究とそれに立脚した教育を基盤に、学術文化の向上に寄与するとともに、地域、日本、そして世界に貢献できる教養豊かで深い専門知識と創造性を備えた人材を育成することを目的としています。

本学の教育プログラムはこちら

西南学院ビジョン

西南学院大学は、国籍や年齢、宗教、性、組織など異なる文化的・社会的背景を持つ他者を理解し、ともに新しい価値を創造できる力=「多様化する社会と共生する力」を育成することを目指しています。そのために、社会的課題の解決に実践的に応用できる課題解決力の育成に向けて、学生が主体的に学修に取り組むための教育・研究プログラム及び教育・研究環境の整備を進めることを目標としています。

西南学院ビジョン 2016-2025

西南学院の建学の精神である“Seinan, Be True to Christ”と
それに基づく学院の使命を実現するために、5つの視点からビジョンを策定しました。

人間育成: キリスト教精神に基づいた隣人愛の実践
教育研究: 確かな保育・教育力と新たな知と価値の創造
国際感覚: 異文化を受容し、行動できる国際性の修得
地域貢献: 進化する福岡とともに歩む学院としての自覚と協働
経営基盤: 永続的な変革と発展を支える柔軟な組織の構築

西南学院大学 後期中期計画2021-2025

人間育成

建学の精神に基づく人格教育の実施

大学への帰属意識を醸成する自校教育の実施
健全な社会性、人間性を育むための正課外活動の活性化

教育研究

共通教育の再編

アカデミックスキルズの養成
情報教育(数理・データサイエンス・AIなどの情報リテラシー教育への対応)
キャリア教育(初年次からのキャリア観醸成、PBL型教育、社会連携、OBOG)
外国語教育

学部学科の教育内容の見直しと特色ある教育の強化

学修者本位の学びの実現に向けた教育環境の整備
学部横断型教育プログラムの実現に向けた検討
学部学科の構成に関する検討
ICT環境の整備

研究活動の活性化

外部資金の獲得に向けた研究活動の促進
研究における産学官連携の推進
学術情報の提供・公開の推進

大学院教育に関する検討

学内進学者の確保に向けた取組み
社会人向けプログラムの検討
外国人留学生向けプログラムの検討

国際感覚

全学生の外国語運用能力の向上
キャンパスの国際化の推進

地域貢献

産学官連携を通じた教育成果の実践による社会貢献
幅広い年齢層を対象とした生涯学習に関する知的リソースの提供
デジタルツールを活用した遠隔地への「知」の提供に関する検討
地域のプラットフォームやシンクタンクと連携した福岡への貢献

経営基盤

大学キャンパスグランドデザイン等の施設整備計画を踏まえた財政計画の策定と健全な財政基盤の構築
安定した志願者の確保に向けた取り組みの強化
ガバナンスの再構築「知」の提供に関する検討

「後期中期計画2021-2025」詳細はこちら

西南学院大学の教育について

西南学院大学には全ての学びに通じる幅広い教養を土台に深い”専門性”を修得し、さらに豊かな”国際性”を養う教育プログラム、学びを自由に広げる正課授業の枠を越えた、準正課(正課外)と呼ばれる実践的な教育活動、主体的な学修を支える環境や施設・設備が整っています。また、国内、海外の企業や自治体、大学などと連携して行う実践型プロジェクトも積極的に実施しています。

共通教育について

西南学院大学には全ての学びに通じる幅広い教養を土台に深い”専門性”を修得し、さらに豊かな”国際性”を養う教育プログラム、学びを自由に広げる正課授業の枠を越えた、準正課(正課外)と呼ばれる実践的な教育活動、主体的な学修を支える環境や施設・設備が整っています。また、国内、海外の企業や自治体、大学などと連携して行う実践型プロジェクトも積極的に実施しています。

【PICK UP】共通科目の新設について

本学では2023年度より、共通科目を新設いたしました。これからの社会を生きる上で求められるマインドや姿勢、リテラシーを養成し、時代や社会のニーズに応じた学びを身に付けます。

詳しくはこちら

各学部学科での教育について

どんな学生が学んでいるか

SEINAN STORYでは、SEINANの人を通じて、大学の教育をお伝えしています。

SEINAN STORY
西南学院大学の学修環境・学修支援

本学では、様々な設備やシステムを通して、学生の自律的な学びをサポートしています。

言語教育センター1 言語教育センター2

言語教育センターは、全学的な外国語教育に関する方針とプログラムを作成、提供する機関として、様々なメディアを駆使した授業や課外の語学講座を実施しています。

1.『語学ラボ』について

当センターの外国語教員や大学院生等の指導による課外の外国語会話レッスンです。受講料は無料で、申込みが必要です。
後期分の受講申込みは、9月下旬を予定しております。

英語ディスカッション(初級)

英語ディスカッション(中級)

英語ディスカッション(上級)

中国語会話(中級)

基礎中国語

フランス語の会話と文化(初級)

DELF(A2)対策

韓国語会話(中級)

韓国語会話(上級)

など2023年度前期は全22クラスを開講

2.『ワールドカフェ』について

リラックスした雰囲気の中で、英語・中国語・韓国語でのコミュニケーションを楽しむプログラムで、参加費はかかりません。
英語は「English Cafe」、中国語は「中国語茶室」、韓国語は「韓国語カフェ」という名称で実施されています。学部留学生や留学経験者が外国語でのフリートークをサポートしています。

3.メディア学習室について

言語教育センター1階のメディア学習室は、外国語の習得と語学能力の向上を目的とした自習室です。全学部の学生が利用できます。

4.オフィスアワー(学習相談)について

オフィスアワーとは、学生が外国語教員と面談するために設けられた時間帯です。外国語の学習方法や教材・参考書籍の推薦、語学検定に関する質問を受け付けています。

英語の自学自習ができるe-Learningコンテンツの提供

「Reallyenglish」(無料)

パソコン・スマートフォン・タブレットを利用し、いつでも・どこでも英語の学習ができます。プログラムが学習者のレベルに合わせて最適なレッスンを提示します。(1度登録することで4年生まで利用可能です。)

「DMM英会話」(有料)

オンライン英会話を本学向け特別料金で受講できます。2022年度は250名の学生が受講しました。2023年12月学習開始分の受講申し込みは11月上旬より募集開始予定です。
一般3ヶ月料金23,700円を、
本学特別料金で ■3ヶ月 10,500円

言語教育センターホームページはこちら

2017年に新しく建て替えられた本学図書館は、180万冊の収蔵能力を備えています。
低層階(1-3階)は学修に必要な会話が可能なアクティブゾーン、高層階(4-6階)は静かに学修ができるサイレントゾーンで構成しており、用途に応じて使い分けることができます。

●利用案内

利用できる方

本学の学生、教職員

本学の卒業生

本学の退職教職員

※一般の方への公開は行っておりません。

利用時間

平日8:30 - 22:00 /
土:9:00 - 20:00 /
日祝:13:00 - 20:00

●施設案内

プレゼンテーションエリア

プレゼンテーションエリアは、「自由な発表の場」として、ゼミやサークルでの発表、就職活動のプレゼン練習等、様々な目的で利用できるオープンスペースです。発表用の電子黒板、ホワイトボードを用意しており、プレゼンテーションエリアを利用の際は自由に使用いただけます。

ラーニングサポートエリア

エリアに設置しているラーニングサポートデスクでは、スタッフ(大学院生、学部3年生・4年生)が、レポートの書き方やまとめ方、資料の探し方、情報検索の仕方、発表やプレゼンの準備・練習等、「探す」「読む」「聴く」「書く」力を伸ばすためのサポートを行います。利用方法の詳細はラーニングサポートセンターHPをご確認ください。

グループ学習室

可動式の机や電子黒板、ホワイトボードを使用できるグループ用の学習室で、クラス・ゼミ等で図書館資料を活用しながら学習や研究を行なうための部屋です。

視聴ブース

CDやDVD、Blu-ray等の視聴覚資料を視聴できます。資料は視聴ブース内の書架に配架していますので、自由に取り出して視聴することが可能です。

西南学院大学図書館ホームページはこちら

学修支援の拡充

自律的な学びの環境を整える

BYOD(Bring Your Own Device)

BYOD(Bring Your Own Device)

ノートパソコンなど個人の端末を持ち込み、学修などに用いるBYOD(Bring Your Own Device)を推奨しています。これにより、いつでもどこでも学び続けることができ、成果を記録し、次の学修に生かすこともできます。

詳しくはこちら
学修ポートフォリオ

学修ポートフォリオ

学修履歴、課外活動や留学をはじめとした在学中の活動履歴、自らの学修目標や行動の振り返りなど、学生の学びの成果を総合的に蓄積して成果を「見える化」したものです。自らで学修方法や態度等を改善するための手段として活用します。

詳しくはこちら
ラーニングサポートセンター

ラーニングサポートセンター

大学院生、学部3・4年生の学生スタッフが、論文やレポートの書き方、資料の探し方、情報検索の仕方、発表やプレゼンの準備・練習等、「自らが考え、調べ、表現する」力を伸ばすためのサポートを行います。

詳しくはこちら
ページトップ