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教育支援制度

教育推進プログラム

 本学の教育効果や質の向上を図るための支援制度(教育推進プログラム)を設けています。支援の対象は大きく、(1)正課授業を支援する制度、(2)準正課を支援する制度、の2つがあります。

正課授業と準正課活動の連動

学生創発プロジェクト

「学生創発プロジェクト」は、学生の主体的な学びを実現するために、特色あるプロジェクトを募集し、その活動を支援するための制度です。(旧称:Seinan Millennial Project)

学生は3名以上で1つのグループを構成し、次の4つのテーマに沿う活動内容を申請します。採択されれば、その活動に必要な資金(上限有り)を大学より提供します。【テーマ I:国際社会への貢献 II:産業界との連携 III:地域社会との連携 IV:小中高との連携】

知的探求心に溢れた新たな発想を活かして、これから国内外の様々な舞台にて活躍が期待される学生の活動を支援しています。

※2023年度募集については、こちらのページを確認してください。

▼過去の採択プロジェクト・実施報告書▼

2023年度

・学生課公認団体 PEERS MEG 
・津和野町およびパリ市との教育架け橋プロジェクト
・マンホールでまち歩きプロジェクト

・FIWC九州によるフィリピンの貧困村でのインフラ整備事業
・美華音-Mihane- ~振袖を諦めない選択を~

2022年度

・KARDIANOIA 模擬入管 (記事プロジェクト報告動画
・PEERS MEG(記事プロジェクト報告動画
Seinan VisMoot(記事プロジェクト報告動画

2021年度

・Vis Moot 日本大会参加 (取組み概要等
・KARDIANOIA 模擬入管(取組み概要等
・SGS Kakehashi Project(取組み概要等
・西新お弁当で繋ぐプロジェクト(取組み概要等
・西新知り隊広報部(取組み概要等

2020年度

・2020 Philip C. Jessup International Law Moot Court Competition(国際法模擬裁判の世界大会)(取組み概要等
・Seinan Vis Moot(模擬国際商事仲裁大会)(取組み概要等
・オンライン国際交流プログラム ~新時代の国際交流の先駆け~(取組み概要等
・模擬入管(取組み概要等

2019年度

・大学対抗交渉コンペティション
・国際模擬商事仲裁(VisMoot)日本大会
・国際法の模擬裁判

学部横断プログラム

本学の教育の充実と強化に繋がる全学部の学生を対象とする制度です。単一学部・学生のみを対象とするのではなく、学際的なテーマ設定により全学部の学生が参加できる取り組みを支援対象としています。

年度申請テーマ取組名称取組責任者
2023年度

日本・イスラエル・パレスチナの学生による多文化共生に向けての対話の促進 日本・イスラエル・パレスチナの学生会議2024年福岡招致準備会議 宮原 哲
サイエンスコミュニケーション入門プログラム クリティカルシンキング、デジタルリテラシー、サイエンスコミュニケーションについての基本を学ぶプログラム 山田智久
国際共創による教育政策提言 国際共創(日本・フランス・ポルトガル)による子ども主体カリキュラムの作成 門田 理世

過去の教育支援プログラム

教育・研究推進機構(2006ー2022年)では、教育の質向上を目的に、数々のプログラムを実施して参りました。

過去の取り組み一覧はこちら(準備が整い次第、掲載いたします。)