早緑子供の園(保育所)
毎週、週のはじまりは
クラスみんなで礼拝を守ります
幼児クラス(3~5歳児混合)の園児は、毎週月曜日の礼拝で保育士による聖話に耳を傾け、その月の聖句の意味をみんなで考えます。礼拝やお祈りの時間を通して神様を身近に感じ、自分が神様に愛され守られている大切な存在であることを知り、見えないものに気付き大切に思う気持ちや、他者への感謝、思いやりの心を育んでほしいと願います。

幼児クラス(3~5歳児混合)の園児は、毎週月曜日の礼拝で保育士による聖話に耳を傾け、その月の聖句の意味をみんなで考えます。礼拝やお祈りの時間を通して神様を身近に感じ、自分が神様に愛され守られている大切な存在であることを知り、見えないものに気付き大切に思う気持ちや、他者への感謝、思いやりの心を育んでほしいと願います。
6月20日、年長児(ひかり組)が久山町の猪野川へ川遊びに行きました。年中の頃からわくわくする手紙を届けてくれる「ゆうじろう」から「暑い時にぴったりな楽しいところがあるから遊びにおいで!」と手紙が届き、みんなで行くことに♪「川の水って冷たいね!」と大興奮しながら、自然の中で全身を使って遊び、楽しい時間を過ごしました。
6月中旬~7月初旬、5・6年生と西南学院大学の留学生との交流授業を行いました。日本語や英語、表情、ジェスチャーなど多様なコミュニケーション方法で楽しい時間を過ごしました。児童にとって相手を「理解しようとする姿勢」を学び、実践する貴重な機会となりました。留学生にとっても、楽しい思い出になっていればと願います。
昨年度の夏季休暇のオーストラリアホームステイ研修に加え、今年の春季休暇中の3月後半に希望者を対象としたイギリスでのホームステイ研修が実施されました。カーディフという街でのホームステイや、現地の学校での同年代の生徒たちとの交流、オックスフォード観光やロンドンでのテムズ川クルーズなど、充実した研修となりました。
新型コロナ5類移行以後、多くの生徒が海外研修への意欲を高めています。訪豪研修に加え、冬季休暇には東南アジア研修、昨年度はベトナムで実施、今年度はカンボジアで実施予定です。さらに昨年度、NASAに勤務する卒業生のラボ見学を含むアメリカ研修ツアーも実施されました。各研修で刺激を受けた生徒たちのさらなる成長が期待されます。
硬式野球部は2年ぶり8回目の全日本大学野球選手権大会に出場し、1回戦で聖カタリナ大に勝利しました。実に69年ぶりに初戦を突破し、2回戦も勝利を収め、本学史上初のベスト8進出を果たしました。準々決勝では、惜しくも強豪・東北福祉大学との対戦に敗れましたが、大会での戦いぶりが評価され、チームとして「特別賞」を受賞しました。
このコーナーでは毎号テーマを設け、卒業生の皆さんから西南学院での思い出を寄せていただき、ご紹介します。
休み時間に、友人と雑談しながら食べた節約メニューの一つでした。
大学から天神までの往復の電車賃が50円くらいの時代でした。
(西南学院大学1974年卒業)
キリスト教フォーカス・ウィークのある日、11時の休み時間に少し早めのランチを。お腹が空いている時に食べたスコッチエッグは、本当においしかったです。
(西南学院大学1996年卒業)
■次回春号に向けて「今も大切にしている、先生からの言葉」を募集!▶
(募集締切:2025年11月30日(日))
https://forms.office.com/r/cZHqLPVZeC