西南学院早緑子供の園(保育所)
「いつも守ってくれてありがとう」
年長児が院長室を訪問
6月の花の日、花も人間も神様に与えられ、愛されて成長していることに感謝をし、家から持ち寄った花を囲んで礼拝を守りました。年長児は院長室を訪問し、花束とイラスト入りのカードを感謝の気持ちとともに届け、懇談。院長に質問をしたり、こども讃美歌「ぱらぱらおちる」を一緒に歌ったりと、とても温かい時間を過ごすことができました。

6月の花の日、花も人間も神様に与えられ、愛されて成長していることに感謝をし、家から持ち寄った花を囲んで礼拝を守りました。年長児は院長室を訪問し、花束とイラスト入りのカードを感謝の気持ちとともに届け、懇談。院長に質問をしたり、こども讃美歌「ぱらぱらおちる」を一緒に歌ったりと、とても温かい時間を過ごすことができました。
5月25日・26日の2日間にわたって、全園児でどろんこ遊びを楽しみました。みんなで一緒に泥団子を作ったり、スコップで大きな穴を掘ったり、どろんこプールに飛び込んだり、子どもたちだけでなく教師も一緒に思い思いに土や水に触れて大はしゃぎしました。思いっきり遊んでたくさんの思い出ができました。
5月からスポーツフェスティバルに向けて練習を始めました。今年は、観客制限なしということで、子どもたちの練習にも熱が入っていました。本番当日は、お天気にも恵まれ、練習の成果を多くの人に見てもらうことができました。コロナ禍以前のやり方に戻ったスポーツフェスティバルでは、全力で楽しむ子どもたちの笑顔が印象的でした。
中学前期の人権・「同和」教育として、6月16日に講演会を開催しました。講師は「ロンドン2012パラリンピック競技大会」で金メダル、「東京2020パラリンピック競技大会」で銅メダルを獲得したゴールボール選手の浦田理恵さん(C’s Athlete所属)。浦田さんの経験を通して、挑戦することや感謝の気持ちを持つ大切さを学びました。
西南学院高等学校では、毎年2年生を対象に、能狂言鑑賞会を行っています。今年は5月24日に、2年生全員が大濠公園能楽堂に集合し、狂言「柿山伏」と能「土蜘蛛」という2つの演目を鑑賞しました。静寂に包まれた能楽堂に響き渡る和楽器の音色と、演者の方の伸びの良い声に、生徒たちは興味津々に舞台を鑑賞しました。
本学硬式野球部が8年ぶりに全日本大学野球選手権大会に出場しました。初戦の相手は天理大学。6月5日、東京ドームで行われた試合には、応援指導部の学生や関東近郊在住の卒業生など、たくさんの方々が応援に駆けつけました。結果は0-4で敗戦となりましたが、この悔しさをばねにして九州六大学野球秋季リーグでの活躍が期待されます。
月3回、「南坊流」の茶道のお稽古に通って13年目になります。先生や茶友と共有する静かな時間は唯一無二です。また、お茶会では主客どちらであっても日常とは離れた時を過ごすことができます。茶道は奥深い総合文化。まだまだ学びの途上ですが、得たことを茶道部の生徒たちに伝えていくことにも喜びを感じています。
西南学院中学校・高等学校
教諭伏貫 恭子