リアルビジネスを学ぶ

ベトナム・ビジネスの最前線で働く

成長するアジアでのインターンシップ

ベトナム・インターンシップは、視察研修や短期留学ではなく、夏季休暇の1か月間、みっちりと海外で働くプログラムです。
成長著しいベトナムのホーチミン市には、IT、広告、人材、コンサルなど、沢山の日系企業が進出しています。学生たちは、これら日系企業において、現地のベトナム人スタッフたちと一緒に、新規の販路開拓、広報・PRのためのブログ作成、ベトナム市場のマーケティング分析、社内向け資料の英訳など、与えられたプロジェクトに果敢にチャレンジします。
 
ベトナム・ビジネスの最前線で働く
 
1か月間、日本とは異なる環境のなかで、実際に英語を用いて仕事をすることで、学生たちは大きな自信をつけると同時に、いまだ自分たちに不足する知識やスキルに気づき、大学での学びの重要性を再認識します。
 
2017年に開始された本プログラムは、コロナ禍による中止の期間を挟みつつも、これまで40名以上の修了生を輩出してきました。ホーチミン市のIT企業で駐在員として日本とベトナムを行き来するOGをはじめ、その多くは「グローバル人材」として活躍しています。
 
西南学院大学 商学部

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