受験生の皆さまへ 在学生・卒業生の声

心理学は様々な場面で生かすことが出来るのだと、身を持って体験した就職活動でした。

2015年度卒業生 全日空(ANA)入社

 私は、いつも悩み事を自分に相談してくれる友人や、一人で悩んでいる多くの人の役に立ちたいと思い心理学科を選択し、大学入学当初はカウンセラーになることを目指していました。しかし、実際にカウンセラーについて学んでみると、自分が本当にやりたいことは他にあるのではないかと思うようになり、企業に就職することを選択しました。

 就職活動では、接客業を中心に様々な企業の説明会に参加しました。実は、最初は一般企業の就職なら心理学科であることはあまり役に立たないだろうと思っていました。しかし、様々な企業の説明会や選考に参加してみると、多くの企業が求めているのは「素直な学生」でした。

素直に、先輩やお客様のお話に耳を傾 け、素直に、自分の失敗を認める…そうすることで円滑な人間関係を築いたり、自己成長することが出来るからなのだろうと思いました。そして私は気づきました。大学のカウンセリングの実習で学んだ「傾聴の姿勢」を大切にするということは「素直な人」であることと関係があるのではないか…?と。
 この実習を機に、私は日頃から傾聴の姿勢を心掛けていたところ、実際に面接官の方から「話を聞く姿勢」を評価していただき、内定を戴くことが出来ました。心理学は様々な場面で生かすことが出来るのだと、身を持って体験した就職活動でした。

興味のあることにたくさん挑戦して、後悔のない大学生活を送ってほしいと思います。

福岡県庁入庁

 私はもともと人と話すのが好きであること、子どもが好きであることから学校で働くカウンセラーになりたいと思い、心理学科を選択しました。様々な授業を受ける中で、臨床分野だけでなく発達分野や認知分野を学ぶことで、「心理学」の新たな面を知ることができたことがとてもよかったと思っています。そのため専攻を選ぶときに、私が中学生の頃から関わりのある音楽に関する感情について研究したいと思い、入学するときに考えていた臨床分野ではなく、認知分野を選びました。
 また、学生生活では部活動に励みました。その中でたくさんの仲間に支えられるありがたみを痛感し、「人を支える仕事に就きたい」と思い、このことを軸に就職活動をしました。

 内定をいただいた所は人を支える仕事でもあり、子どもと関わりを持つことのできる仕事なので、これまで授業で学んだことや感じた事、大学生活のすべてが活きてくると思っています。興味のあることにたくさん挑戦して、後悔のない大学生活を送ってほしいと思います。

日常生活にも用いることのできる心理学を学ぶことができます。

九州大学大学院人間環境学府 実践臨床心理学専攻(専門職学位課程)進学

 私は、スポーツ選手に対するメンタルサポートを行っていきたいと思い、心理学科を選びました。西南学院大学の心理学科には、スポーツ心理学を専門とされている先生がいらっしゃり、体育大学の学生への心理学に関する調査や交流を行うことができました。また、西南学院大学の心理学科は心理学に関する科目が充実しており、様々な心理学領域の講義を受講し、スポーツ心理学に加えて発達心理学や臨床心理学などにも関心を持つようになりました。
 実習の講義では、臨床心理面接や調査の方法など丁寧にご指導いただき、大学院へ進学後の活動や臨床心理士として活動を行っていく上で重要な基礎を築くことができたと思います。

大学院へ進学する際に心理学科で学んだことが活かされるのはもちろんですが、人との対話でどのような態度であれば相手は安心して話を進めてくれるか、好意を持ってくれるかなど、日常生活にも用いることのできる心理学を学ぶことができます。ぜひ西南学院大学心理学科で充実した大学生活を送ってほしいと思います。