コレクション名 資料番号 表題 年代 内容 画像
日本キリスト教史関連資料 N-c-014 本多家御館旧跡絵図 1847(弘化4)年 画像 (0)
日本キリスト教史関連資料 N-c-015 阿蘭陀人狩猟図 江戸時代後期 長崎で土産として作成された泥絵。オランダ人たちが狩りをする様子を描いたもの。異国の雰囲気が漂うこのようなモチーフは当時人気を博した。 画像 (1)
日本キリスト教史関連資料 N-c-016 お掛絵 生月島でかくれキリシタンたちに使用されていた信仰具のひとつ。キリスト教の聖なる人物を描いたもの。 画像 (1)
日本キリスト教史関連資料 N-c-017 アジア図 17世紀初頭 ホンディウスにより手掛けられたアジアの地図。本州の上にあるはずの北海道は描かれていない。 画像 (1)
日本キリスト教史関連資料 N-c-018 出島蘭館図巻 江戸時代中期 出島のオランダ商館の様子を細かく描いたもの。オランダ商館員たちの食事・演奏会・ビリヤードなど日常生活の様子だけでなく、出島の中で飼われていた動物も種類豊富に描かれている。 画像 (4)
日本キリスト教史関連資料 N-c-019 紅毛人遠見之図 19世紀 長崎土産として作られたもの。オランダ商館員がクレーパイプを吸いながら大砲を鳴らす阿蘭陀船を遠くに眺め、従者が望遠鏡を担ぎ犬にパンを与えるなど、一枚に異国を象徴する様子が様々に描かれている。 画像 (1)
日本キリスト教史関連資料 N-c-020 長崎の港と市街図 18世紀後半 長崎湾と長崎の街が描かれた絵地図。 画像 (0)
日本キリスト教史関連資料 N-c-021 南京国寧波湊明船之図 江戸時代後期 江戸時代、日本に来航していた中国船を描いたもの(南京の寧波 現在の浙江省)。船の大きさや、116名まで搭乗可能だったことなどがわかる。 画像 (1)
日本キリスト教史関連資料 N-c-022 出島図 1736年 オランダの出版人イサーク・ティリオンIsaak Tirionが刊行したトマス・サーモン著『万国民の現代史』(Modern History: Or the Present State of All Nations)のオランダ語版第1巻に収録された出島図。17世紀末から18世紀初頭にかけて商館員として来日したヘリトス・フォーフトGerrits Voogt所蔵の絵が原画となっている。 画像 (1)
日本キリスト教史関連資料 N-c-023 萬国絵図 江戸時代後期-明治時代 江戸時代後期から明治時代に描かれたと考えられる世界地図。肥前から各都市への距離も描かれている。 画像 (1)
日本キリスト教史関連資料 N-c-024 天草四郎肖像 1874(明治7)年 明治時代に制作された「競勢酔虎伝」シリーズの1枚。江戸時代を通して伝えられてきた容姿端麗・天使のような神格化されたイメージではなく、鎧兜を身に着けた勇ましい姿で描かれている。 画像 (1)
日本キリスト教史関連資料 N-c-025 自大坂長崎迄航路図 江戸時代中期以降 瀬戸内海域は歴史上重要な航路であり、江戸時代には長崎−大坂間の航路図が多く製作された。本資料も同系統のものと考えられるが、大坂から姫島(大分県東国東郡姫島村)までの部分を欠く。 画像 (2)
日本キリスト教史関連資料 N-c-026 新鐫総界全図;日本辺界略図(複製) 1809(文化6)年6月 平射図法による両半球の世界地図と、京都を中心として経度を記した日本周辺地図。 画像 (0)
日本キリスト教史関連資料 N-c-027 改正日本輿地路程全図 1833(天保4)年 江戸時代後期の儒学者・地理学者であった長久保赤水によって製作された日本地図。初版は1778(安永7)年刊行で、本資料は第4判にあたる。 画像 (1)
日本キリスト教史関連資料 N-c-028 出島阿蘭陀屋鋪景 出島のオランダ商館などを描いたもの。 画像 (0)
日本キリスト教史関連資料 N-c-029 聖フランシスコ・ザビエル像(複製) 列聖後に日本人絵師によって描かれたと思われるイエズス会宣教師フランシスコ・ザビエルの肖像画。  原資料: 神戸市博物館 画像 (0)
日本キリスト教史関連資料 N-c-030 日本列島図 1652-1662年 北海道を除いた日本列島の地図。フランスの王室地理学者ニコラ・サンソンの息子(同名のニコラ・サンソン)によるものと思われる。 画像 (1)
日本キリスト教史関連資料 N-c-031 ヴァンダリア断崖(赤崎)から見た下田(ペリー艦隊日本遠征記 第1巻より) 1856年 ペリーの要請によりニューヨーク、カルヴァリー教会のフランシス・L・ホークス牧師が編纂した日本遠征の公式記録『ペリー艦隊日本遠征記』に収録された、画家ヴィルヘルム・ハイネによる挿絵。 画像 (1)
日本キリスト教史関連資料 N-c-032 御開港横浜之図 江戸時代後期 明治に開港した横浜を描いた「横浜浮世絵」のうちの1つ。開港以前は半農半漁の村であった横浜が開港により発展していく様子がうかがえる。 画像 (1)
日本キリスト教史関連資料 N-c-033 横浜商館天主堂ノ図 1870(明治3)年 1862(明治3)年、居留地80番に献堂された開国後最初のカトリック教会の聖堂である「横浜天主堂」を描く横浜浮世絵。 画像 (1)
日本キリスト教史関連資料 N-c-034 黒船瓦版 1853(嘉永6)年 ペリー艦隊の来航による黒船騒動は瓦版の格好の題材となった。船の大きさや装備、浦賀周辺の地図なども含む。 画像 (1)
日本キリスト教史関連資料 N-c-035 摂州神戸海岸繁栄之図 明治初期 開港後間もない神戸外国人居留地の海岸通りを描いたもの。入津する洋船だけでなく人力車やガス灯なども描かれており、異国情緒が漂っている。 画像 (1)
日本キリスト教史関連資料 N-c-036 金海奇観(複製) 1854(嘉永7)年頃 仙台藩の儒者大槻磐渓が編纂したペリー再来航に関する絵巻。 原資料: 早稲田大学図書館蔵 画像 (43)
日本キリスト教史関連資料 N-c-037 福岡城下町・博多・近隣古図(西新付近の抜粋)(複製) 1812(文化9)年写し 原資料:「三奈木黒田家文書」、九州大学附属図書館記録資料館蔵 画像 (0)
日本キリスト教史関連資料 N-c-038 福岡市街地図(複製) 1930(昭和5)年 原資料:福岡県立図書館蔵 画像 (0)
日本キリスト教史関連資料 N-c-039 改正福博証見全図(複製) 1880(明治3)年 原資料:福岡県立図書館蔵 画像 (0)
日本キリスト教史関連資料 N-c-040 九州九ヶ国之絵図 1783(天明3)年 原資料:個人蔵 画像 (1)
日本キリスト教史関連資料 N-c-041 長崎の街・港および近郊と共に(複製) 不明 原資料:九州大学附属図書館蔵 画像 (0)
日本キリスト教史関連資料 N-c-042 日本島(複製) 1598年 画像 (0)
日本キリスト教史関連資料 N-c-043 アジア図(複製) 1632年 原資料:九州大学附属図書館蔵 画像 (0)
日本キリスト教史関連資料 N-c-044 日本図(複製) 1595年 原資料:九州大学附属図書館貴重書庫蔵 画像 (0)
日本キリスト教史関連資料 N-c-045 日本辺界略図(複製) 1832年 原資料:九州大学附属図書館医学分館蔵 画像 (0)
日本キリスト教史関連資料 N-c-046 世界図(複製) 1570年 画像 (0)
日本キリスト教史関連資料 N-c-047 肥前長崎図(複製) 1801(享和2)年 原資料:個人蔵 画像 (0)
日本キリスト教史関連資料 N-c-048 長崎港図(複製) 1730年頃 ケンペルの『日本誌』に掲載された長崎港の図。 原資料:九州大学附属図書館貴重書庫蔵 画像 (0)
日本キリスト教史関連資料 N-c-049 長崎港図(複製) 1832年 原資料:九州大学附属図書館医学分館貴重書庫蔵 画像 (0)
日本キリスト教史関連資料 N-c-050 福岡・博多鳥瞰図(複製) 1887(明治20)年 原資料:九州大学記録資料館文化史資料部門蔵 画像 (0)
日本キリスト教史関連資料 N-c-051 マリア十五玄義図(複製) 原資料:16世紀末-17世紀初期/複製:2019年 原資料:京都大学総合博物館 画像 (0)
日本キリスト教史関連資料 N-c-052 長崎八景 1965(昭和40)年 画像 (0)
日本キリスト教史関連資料 N-c-053 昭和十八年大福岡構想図 1943(昭和18)年 画像 (0)
日本キリスト教史関連資料 N-c-054 外国船図 江戸時代後期 画像 (6)
日本キリスト教史関連資料 N-c-055 ベルナール・プティジャン肖像写真 1875年頃 画像 (2)
日本キリスト教史関連資料 N-c-056 長崎諏方御社之圖 明治21(1888)年10月 画像 (0)
日本キリスト教史関連資料 N-c-057 救世主像(複製) 原資料:不明(1597年か) 画像 (0)
日本キリスト教史関連資料 N-c-058 ゲッセマネの祈り 明治36(1903)年 画像 (1)
日本キリスト教史関連資料 N-c-059 タルタリア(韃靼)図 1570年以降(1595年頃か) 画像 (1)
キリスト教文化関連資料 C-a-001 聖母マリア像 19世紀 フィリピンで制作されたサント(聖人像)。16世紀、フィリピンにキリスト教が伝えられて以後、同地ではキリスト教の聖人や幼子イエス、聖母マリアの像が多数制作された。赤い衣服と青いマントを身に着け、冠を被った聖母マリアの姿は、聖母がイエス・キリストから戴冠されるという聖母マリアの伝説の一場面を表している。 画像 (3)
キリスト教文化関連資料 C-a-002 聖母マリア像「戴冠の聖母」 19世紀 フィリピンで制作されたサント(聖人像)。聖母マリアは、地上での生を終え、被昇天(神の力によって天に昇ること)の後、天上において冠を授かる。本資料のような冠を被るマリア像は、天の元后としての聖母を表している。 画像 (2)
キリスト教文化関連資料 C-a-003 無原罪の御宿りの聖母像 18世紀 フィリピンで制作されたサント(聖人像)。「無原罪の御宿り」(Immaculata Conceptio)とは、聖母マリアが原罪なくして母アンナの胎内に宿ったとする考え。カトリックでは、1854年12月8日に正式な教義とされた。白い衣服に青いマント、雲に浮かぶ天使たちに支えられて三日月の上に立つ姿で表現される。 画像 (4)
キリスト教文化関連資料 C-a-004 教皇像 19世紀 フィリピンで制作されたサント(聖人像)。三重の冠は、教皇であることを示す。 画像 (4)