次年度「専門演習Ⅰ」を履修予定の学生へ
社会福祉学科では、ゼミの特色ある活動、卒業論文の完成、国家試験の学習等多くの学びをしていくために、3年生の後期から「専門演習Ⅰ」が設定されています。3年次後期「専門演習Ⅰ」及び4年次「専門演習Ⅱ」は、これまでに学習してきた専門課程の教科内容を踏まえた上での“社会福祉に関する学修の集大成”として位置付けられます。それと同時に、卒業を予定する学生は誰もが履修しなければならない卒業必修科目でもあります。
また、「専門演習Ⅰ」「専門演習Ⅱ」はこれまで学習した社会福祉の広範な領域から、自己の専門とする領域を見極め、自らの社会福祉に関する問題意識や課題に対する研究が深まるよう担当教員が指導する科目です。したがって、所属ゼミナールの決定にあたっては、みなさんが主体的に研究を進められるよう、出来るだけ個人の希望を優先します。
本要項や教員への相談期間の利用などにより自分が所属したいゼミを決定し、卒業年次においては大いに研究・学習に励んでください。
「専門演習Ⅰ」受講資格
3 年次以上
【開講】計15 ゼミ
井手順子、栄留里美、河谷はるみ、倉田康路、倉光晃子、孔英珠、平直子、田中康雄、 田原亮二、中村秀郷、萩沢友一、山崎先也、山田美保、山根明弘、山本佳代子
【開講曜限】
後期 水曜1時限
【受講予定者】
新 3 年生(26 期)及び 新 4 年生、編入生
【定員】
各ゼミ8名程度
【注意事項】
申込書提出後の変更希望は認めません。
再履修及び4 年次の「専門演習Ⅱ」は、同一のゼミを履修すること。