福祉工学、福祉情報ネットワーク、生体医工学
担当科目
福祉情報ネットワーク論、福祉情報演習等
専門演習テーマ
福祉工学、福祉情報ネットワーク、生体医工学
専門演習内容
一人に一つのテーマを設け、学生自身が主体となり、率先して情報収集や調査、研究を行なっていく。社会福祉の専門分野ではないが、周辺領域を含めた広い視野で、よりよい生活を送るための情報のあり方や工学的アプローチなどについて、理解を深めていく。
3年次の専門演習Iでは、卒業研究のための様々な準備を行っていく。毎回テーマを決めて調査・考察した内容を、パソコンを使ってプレゼンテーションを行ったり、ゼミ生同士でのディスカッションを行ったり、学術論文に慣れるための輪講などを行う。また、他大学の研究室訪問や相互交流を行う可能性もある。
専門演習Iの間に、4年次の専門演習における卒業研究のテーマを決めていく。
卒業論文
4年次での専門演習では、基本的に全員が作成するが、3年次の専門演習Iでは、ゼミ論文(分量の規定なし)を作成する。
ゼミの選考方法
定員を超えた場合は、面接を行ない、志望理由等を聞いてから決定する。面接日時については、追って電子メールで調整を行う。
学生への要望
専門演習Iでは、パソコンを使って各自が発表します。パソコンの基本的な操作については、演習の時間帯で説明します。教員学生間、学生間のコミュニケーションには、電子メールやMoodleを活用します。 前向きで積極的に研究を進めたいと思う学生を希望します。 なお、ゼミの出席は、基本義務です。理由なき遅刻や欠席は、認められません。
ゼミ申込みの手続きについての指示