子ども家庭福祉論II 、SW の理論と方法II 、社会的養護II
担当科目
子ども家庭福祉論II、SWの理論と方法II、社会的養護II 等
専門演習テーマ
私は子どもの人権・子ども家庭福祉・ジェンダー・ソーシャルワークを研究しています。このような研究テーマに関心がある方とともに学びを深められたらと思っています。
専門演習内容
学生の関心に基づいて、半期に1 回~ 2回程度はフィールドワークを行いま。すこれまでは、乳児院、里親支援機関、子ども家庭福祉所管の行、放政課後デイサービス、子ども食堂への訪を問行いました 。一時保護所職員の方など現場の方々との対話も行ってきまし。た 最初は研究とは何か、論文の書き方が分からないと思うので、論文の書き方につ いて学びます。『情報生産者になる』上野千鶴子、ちくま2新01書8 年を読みながら研究のイロハを学びます 。その後、各自の関心で、研究を実施し、適宜研究報告を行ってもらい、ゼミ生で協議しながら深めてい。きます 4 年生は国家試験が 忙しいので、希望者はゼミ終了の1か月前までに卒業論文の完成できるように支援してい。ます 学生同士の意見が出やすいよう、レクレーションや傾聴ワークなども取リ入れながら、相互に学び合うことを大事にしています。
卒業論文
4 年次での卒業論文の提出を必須とします。
ゼミの選考方法
志望理由書(特に興味の対象や主体性、それとゼミ全体のバランス)によって選考を行います。
学生への要望
学生にとって意味のある学びの場になってほしいので、学生主体で進めます。ゼ ミ長を半期ごとに交代、し主体的に発表やフィールドワークを進めてもらいたいと思っています。
ゼミ申込みの手続きについての指示