研究情報収集法
[授業風景]
研究情報収集法は、心理学に関する研究を進めていくうえで必要となる基本的な研究情報の収集の仕方を体験的に学ぶ科目です。 講義の前半では研究論文の読み方や文献検索の仕方を学びます。 講義の後半ではグループに分かれて、一人ずつグループ内で興味のあるテーマを出し合い、そこからグループ全体で調べる一つのテーマを決定し、そのテーマに関連する先行研究を探します。 そして、最終的に各グループがそれぞれのグループテーマに沿って調べた研究内容について発表します。
グループの発表テーマは、「映像を見て感動する時、音楽は影響するのか」「購買意欲が促進される要因とは」「単独行動に対する抵抗感には男女差があるのか」など日常生活で起こる疑問から生まれたテーマばかりです。
これは学生のグループ発表の様子です。

これからも日常生活で起こる「なぜだろう?」の疑問を大切に、心理学の研究へのアンテナを張っていきましょう!
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