所蔵機関 西南学院大学博物館
コレクション名 日本キリスト教史関連資料
資料番号 N-a-020
表題 オテンペンシャ
形態 麻製
内容 生月島のかくれキリシタンが使用していたもの。もともと懺悔の修行で用いられていた鞭が日本へ伝わり、「オテンペンシャ」「お道具」などと呼ばれた。語源はポルトガル語のPenitencia(悔悛)である。麻の縄紐からつくられており、ご神体とされた。
       
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