所蔵機関 西南学院大学博物館
コレクション名 キリスト教文化関連資料
資料番号 C-a-003
表題 無原罪の御宿りの聖母像
年代 18世紀
制作地 フィリピン
形態 木製[法量(cm)高27.5×幅9.0×奥行8.0]
内容 フィリピンで制作されたサント(聖人像)。「無原罪の御宿り」(Immaculata Conceptio)とは、聖母マリアが原罪なくして母アンナの胎内に宿ったとする考え。カトリックでは、1854年12月8日に正式な教義とされた。白い衣服に青いマント、雲に浮かぶ天使たちに支えられて三日月の上に立つ姿で表現される。
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