所蔵機関 | 西南学院大学博物館 |
コレクション名 | キリスト教文化関連資料 |
資料番号 | C-a-001 |
表題 | 聖母マリア像 |
年代 | 19世紀 |
制作地 | フィリピン |
形態 | 木製[法量(cm)像:高36.5×幅17.6×奥行10.5/台:高2.8×幅16.5×奥行10.1] |
内容 | フィリピンで制作されたサント(聖人像)。16世紀、フィリピンにキリスト教が伝えられて以後、同地ではキリスト教の聖人や幼子イエス、聖母マリアの像が多数制作された。赤い衣服と青いマントを身に着け、冠を被った聖母マリアの姿は、聖母がイエス・キリストから戴冠されるという聖母マリアの伝説の一場面を表している。 |
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