今夏、本学外国語学部の課外プログラム "FLS-Ambassadors" の一環として、2名の学生がフィリピンに渡航しました。
このプログラムは、外国語学部の掲げる「外国語を駆使して人と人、人と社会をつなぎ、現代社会の課題解決に貢献できる人材を育成する」というミッションのもと、国際交流基金(The Japan Foundation)と連携して実施されている海外インターンシップです。
派遣先は、国際交流基金の海外拠点であるマニラ日本文化センター(JF-Manila)。学生たちは、ASEAN諸国のトップ大学の学生と日本の大学生との交流を深める国際文化交流事業「Take Actions for Social Changes」の運営を支援し、国際協力の最前線で活動しました。
今回のテーマは「プラスチックごみの削減」。現地では英語力だけでなく、「困難を笑顔で乗り越える強さ」が求められました。マニラやセブ島での体験を通じて、学生たちはどのように挑戦を乗り越え、どのような成長を遂げたのでしょうか。
報告会では、Ambassadorsの学生たちが現地での経験を「自分の言葉」で語ります。グローバルキャリアを目指す学生はもちろん、これから進路を考える高校生にもぜひ聞いていただきたい内容です。皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
