大会論文集原稿作成要領 of 日本認知心理学会心理学会 第8回大会

1.論文の構成

 この文章は、認知心理学会第8回大会の論文集へ掲載する際の書き方(記載方法)を説明するためのものです。
 論文を作成する方は、この説明に従って提出してください。。
 提出先:J-Stage上の「演題登録システム」にて
 データ形式:pdfフォーマット
 ファイル名:受付番号.pdf

2.原稿の作成方法

1)用紙およびページの余白

原稿のサイズはA4縦用紙1頁とすること。各頁の上下の余白は2cmとし、左右の余白は、1.5cmとする。

2)作成方法

原稿はワードプロセッサなどを使用して作成してください。大会Webページ(ダウンロード)にテンプレート(Word)を用意しています。ダウンロードしてお使いください。

3)本文

本文の文字ポイント数は9ポイントです。本文の総文字数は、27字×2段組×52行の2808字となります。

3.レイアウト

1)「題目(主題)」は第1行と第2行に、18ポイントで印字してください。
2)「題目(副題)」は第3行に10ポイントで印字し、副題がない場合は第3行を空けてください。
3)「氏名」は第4行に10ポイントで記入し、連名発表の場合には研究発表者(責任発表者)の氏名の前に○印を付けてください。また、非会員連名発表者は、氏名の後に(非会員)と明記してください。
4)「所属」は第5行に、氏名の下に括弧でくくってください。所属が大学の場合には学部または研究科あるいは研究所名等まで記入してください。また、大学院生は研究科名まで記入してください。連名者が多数の場合は、一般に通用する略称を用いても差し支えありません。
5)「Key Words」は第6行に重要度順に3つまで記入してください。
6)第7行目は空けてください。
7)題目の字数、副題などの関係で、上記の行数や文字のポイント数に若干変更があってもかまいませんが、「本文」は必ず第8行目から書き始めてください。
8)「引用文券」は、本文の最後に書いてください。
9)原稿の最後には発表者全員の氏名をローマ字(例:NAKAMURA Narae)で書いてください。