子どもの送り迎えの際に親と教師がその日の状況を伝え合いしっかり把握していることは大切です。家庭と園と連携して、子ども達の成長を見守っていきたいと願っています。又、親子で対話しながらの登降園の時間は幼児期ならではのかけがえのないひと時です。
手づくりのお弁当から生まれる親子のコミュニケーションを大切にしたいと思っています。毎日のお弁当づくりは慣れてくると苦にならなくなり、仲間のお母さん達に知恵、工夫をもらって楽しくもなってくるようです。現在週の始めの日はおにぎりデーです。時間的にも気持ちも余裕を持って笑顔で園へ送り出してほしいとの願いからおにぎりのみを持たせてもらっています。幼稚園でおかずを一品つくり、おにぎりと共にみんなで食べています。
のびのび遊び、しっかり身体を動かすためです。子ども達はたくさん動いて遊び、汗もかき、汚れます。全身を使うには肌になじみやすい、動きやすいそしてすぐに着替えられる服が一番です。
午後保育の日、降園時~15:00までは園庭を開放しています。
“友だちと遊びたい”“続きの遊びをしたい”子ども達が安心して遊べる場であり、お母さん達が子ども達を見守りながらおしゃべりしたり、担任と情報交換できるひと時です。
「どんどこクラブ」という名称で、子育て支援の一環で行っています。学期の午後保育が始まる日から、午後保育が終わる日まで毎日行っています。(夏休みや冬休みなど、長期休み時の預かりはありません。)
時間は降園時間から17時までです。
費用は一回700円です。(水曜日は1,000円)
申し込み方法は預けたい日の前週に事務室の申し込み表に記名します。
親が働いている、通院する、学校行事がある、リフレッシュしたい、子どもが行きたがっているなど、理由はなんでも結構です。
家庭的な雰囲気で居心地のいい場を用意しています。おやつを食べ自由に遊べるゆったりと過ごせる時間です。
約15台ほど停められます。園から遠い方、下にお子さんがいらっしゃる方など条件に合う方に許可証をお渡ししています。お互いに譲りあって使って頂いています。
まいづる母の会は園の歴史と共に歩いてきました。自主運営は変わりませんが、“できる時にできる事をできる範囲で”のスローガンを掲げ、保育の支柱の一つとなっての活動がなされています。最近は母の負担を減らすため、活動量は抑えつつ、母同士のつながりがよりよいものとなることを優先して運営されています。
子どもたちへの絵本貸出・返却作業を行う文庫委員、保護者親睦会を企画するクラス委員、もちつき大会を運営するもちつき委員などがあります。
小さいお子さんがいる方、その他ご事情がある方など、無理のないよう配慮しながら活動しています。