また、今年4月には学内で「言語教育センター」が始動しています。ここでは全学部の学生を対象に外国語教育に特化した教員を配置し、オーディオ、ビデオ、インターネットなど、あらゆる学習メディアを使って外国語を学べます。新しい言語教育システム「CALL(Computer-Assisted Language Learning)教室」や、各種メディアライブラリも充実。これらの施設は、授業はもちろん自習に活用できます。
さらに1971年から実施している国際交流プログラムでは、8か国23大学と協定を結び、活発な交流を行っています。夏季・春季休暇中に実施される短期語学研修も毎年多くの学生が参加し、異文化に触れ、国際感覚を磨く貴重な体験となっています。