2018.07.17
基礎演習のディベート大会が開催されました。
7月17日、平成30年度の法学部ディベート大会が開催されました。
法学部の基礎演習の授業ではディベートを取り入れており、大会ではその集大成として各クラス3名の代表選手を選抜し、5箇所の会場に分かれ、同時刻にディベートを行いました。
各会場でのディベートが終わった後、西南学院百年館にて法学部の教授の先生方の講評と、結果発表が行われました。ここでは各クラスそれぞれの代表チームを労う姿も見られ、和気あいあいとした雰囲気でした。
結果や思いはチームにより様々だとは思いますが、どのチームも今回のディベート大会を通して、論理的な思考や説得力のある主張、そしてそれらを冷静に人に伝える技術を身に付けることができたのではないでしょうか。
法学部のディベートは、一般的なディベートととは異なりますが、法学部として身につけておくべきものなので、今回代表ではなかった人も二年次以降のゼミで、今回学んだことを元に、さらに発展させてもらいたいと思います。