まずは相手の話を聞き、
一人ひとりに合ったコミュニケーションを組み立て、実行する

外国語学科での学びを通して”対人関係”に興味をもち、営業職に就くことを意識するようになりました。入社後2年半の間は眼科領域の営業を担当。インターネットでもコンタクトレンズを購入できるようになったこともあり、眼科やコンタクトレンズ販売店で製品を購入いただくことは容易ではありません。対面で購入してもらうことは人々の眼の健康促進にもつながるという強い想いのもと、相手に応じて伝え方を変えるなどの工夫を重ねました。現在は営業現場を離れ、会社や各プロジェクトの戦略に合った得意先へのコミュニケーション方法の立案・開発を行っています。まだまだ経験が浅い分、アイデアのヒントとなるのが人の”声”です。戦略を考える本社の方、実行に移す現場の方どちらの”声”も広く拾い上げられるように、傾聴の姿勢をいつも大切にしています。「一緒に仕事がしたい」と思っていただけるように、今後も人として成長を続けたいです。