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卒業生INTERVIEW

第一三共株式会社 勤務

商学部経営学科 2017年卒業

福岡県・香住丘高等学校出身

榊 奈穂さん

お医者様とのコミュニケーションを通じて
人の健康を守る、やりがいのある仕事を。

第一三共株式会社で、MRの仕事をしています。MRは、製薬会社が扱う医療用医薬品のエキスパートとして、お医者様に医薬品についての情報を提供する仕事です。2019年から佐賀市担当となり、担当する病院の数やお医者様の数が倍増して目が回るような忙しさです。病院やクリニックへの訪問はもちろんですが、勉強も大切な仕事。自社の医薬品についてはもちろん、最新医療のトレンドについてもしっかりキャッチアップしていかないと、医療の専門家であるお医者様ときちんとしたお話ができません。大 学で学んだ経営学は、「時間や資金など、限られたリソースをどう投入するか」という視点で役に立っています。学生時代の塾講師のアルバイト経験や趣味のダイビングも、お医者様との会話のタネとして生きていますよ。

My Turning Point[私の転換期]

01. 新卒・入社
「文系でも医療に関わる仕事を」という思いから製薬企業に入社。入社後半年は同期と共同生活をしながら、
関連知識の学習、スキル向上の研修を受ける。
02. 入社1年目10月
佐賀営業所に配属。普通は出身地とは違う支店に配属されると聞いていたのでびっくり。武雄市の担当になり、先輩達やお医者様から学びながら業務に当たる。
03. 入社4年目
担当が佐賀市に変更。エリア内のお医者様の数や売上目標は武雄市担当時代の2倍に。忙しいけれど充実した日々の中でスキルアップを目指す。
紙の手帳とスマートフォンのスケジュールアプリを併用。営業日は毎日びっしり予定が入っています!