学部独自のプログラム
全学部対象
神学部
ミャンマーキリスト教神学校を訪問、多宗教社会におけるキリスト教の現状を視察。
※新型コロナウィルスの影響により、現在、当該プログラムの実施は中止しています。
異文化に触れ、宗教を体験し、相互理解と共生による平和構築および宗教間対話のあり方について学びます。ミャンマー・キリスト教神学校を訪問し、神学部が寄贈した英語の神学書の利用状況を視察するとともに、今後のさらなる支援の可能性を探ります。また、ミャンマーにおける仏教、イスラム教、ヒンドゥー教などといった多宗教社会におけるキリスト教宣教の現状を視察し、多文化共生のあり方についても学びます。
ミャンマー・ヤンゴン
2月(10日間程度)
約10~13万円
一部補助
ホテル
未定
教育・研究推進課
参加申込書
2名程度
・神学部に在籍する学部学生
・心身ともに健康で海外での研修に適応できる者
応募者多数の場合、面接選考
なし
募集説明会:未定
申込期間:未定
参加者発表:未定
事前オリエンテーション: あり
日本語、英語
文学部・外国語学部
アジア圏での異文化体験を中心とした1年生対象の海外学修プログラム。
異文化体験を中心とした海外学修入門プログラム(1年生対象)。異文化理解について現地での活動を通して学び、そこで得た経験を2年次以降に展開される学修内容と結び付けます。
アジア圏(ベトナム、台湾 等)
8~9月(1週間)
未定
なし
ホテル
4月~5月
教務課外国語学部窓口(2号館2階)
参加申込書
最大40名
・外国語学部に在籍する1年次の学部学生
・心身ともに健康で海外での研修に適応できる者
応募者多数の場合は、書類選考により決定
あり
募集説明会:4月
申込期間:4月~5月
参加者発表:5月
事前講義:あり
英語
1年生対象の4か月間の英語圏およびフランス語圏での留学プログラム。
1年次後期に実施する4カ月の本格的留学プログラム。英語またはフランス語をコミュニケーションツールとしてしっかりと使いこなす能力を身につけます。ここで手に入れた運用能力が、2年次以降に展開される外国語学部で実施される専門教育をより充実させます。
英語圏およびフランス語圏
1年次後期
約100万~190万(研修先による)
あり(最大42万円)
学生寮/ホームステイ
4~5月
国際センター(3号館1階)
参加申込書
募集定員なし
・外国語学部に在籍する1年次の学部学生
・心身ともに健康で海外での研修に適応できる者
なし
あり
募集説明会:4月
申込期間:4~5月
参加者発表:5月
事前講義:あり
英語、フランス語
海外協定校との問題解決型協働プログラム
海外協定校(例:モントリオール大学、デラウェア大学)との協働型プログラム(プロジェクト型および問題解決型)を構築し、優秀な学生を「大使」として派遣します。学生たちは語学力と思考力を駆使してリサーチ活動を取り入れた専門的な学びを経験することが期待されています。本事業の実施により、学生たちに主体的、実践的な外国語学の学びの場を提供し、問題解決能力が育成されるとともに、外国語学へのさらなる探求心が涵養されることを期待しています。
アメリカ、カナダ、フランス、他
8~9月、または2月~3月
約40万円
一部補助
学生寮/ホームステイ
4月または7月ごろ
教務課外国語学部窓口(2号館2階)
参加申込書
12名
・外国語学部に在籍する2,3年次の学部学生
・心身ともに健康で海外での研修に適応できる者
書類選考、面接
なし
募集説明会:4月
申込期間:4月~5月
参加者発表:5月
事前オリエンテーション: あり
英語、フランス語
商学部
英語を使って、ベトナム、シンガポールのIT業界等で実際に働くプログラム。
本プログラムは、単なる視察研修や短期留学ではなく、英語を使って、海外で実際に働くプログラムです。成長著しいベトナム・ホーチミンでは、IT業界やコンサル業界の日系企業において、日本人社員のサポートやローカル社員とのプロジェクトに従事します。ASEANの中心地であるシンガポールでは、西日本シティ銀行の海外駐在員事務所において、インタビュー調査や企業訪問などを通して、現地の市場動向や立地環境をリサーチします。もし将来グローバルに活躍することを目指すのであれば、できるだけ早い時期に「グローバル・ビジネスの現場」に身を置き、どのようなキスルや知識が要求されるのか、実践を通して実感することはとても有用です。
シンガポール、ベトナム
8~9月(3~4週間)
約25万円
一部補助
ホテル
4月~5月頃
教育推進課
参加申込書
シンガポール 2名、ベトナム 10名
・商学部に在籍する学部学生
・心身ともに健康で海外での研修に適応できる者
応募者多数の場合は、面接により決定
あり
募集説明会:未定
申込期間:未定
参加者発表:未定
事前オリエンテーション: あり
英語、日本語
経済学部
海外インターンシップや国際ボランティアを学生各自の研修計画により実施。
※新型コロナウィルスの影響により、現在、当該プログラムの実施は中止しています。
海外インターンシップや国際ボランティアを通じて、国際社会を生きる基本的能力を身につけると同時に、将来の進路を考えた深い学びを行うことを目的として実施します。インターンシップでは、主体的に考え、行動する力、異文化コミュニケーション能力、そして自らの将来を切り拓く力を、ボランティアでは、主体的に考え、行動する力と国際性、社会へ積極的に貢献する利他性を身につけることを目標とします。事前研修、夏季研修、事後研修によって構成し、夏季研修では、各自の研究テーマ(興味・関心)に応じたグローバル企業でのインターンシップやボランティア実習を行う。
タイ・バンコク、カンボジア、オーストラリア など ※参加者各自の研修計画による
8~9月(3~4週間) ※参加者各自の研修計画による
約20万円
一部補助
ホテル/ホームステイ
未定
教育・研究推進課
応募申込書
10名
・経済学部に在籍する学部学生
・心身ともに健康で海外での研修に適応できる者
応募者多数の場合は、面接により決定
あり
募集説明会:未定
申込期間:未定
参加者発表:未定
事前研修:あり
英語
法学部
夏季休暇中に世界各地でインターンやボランティアに参加するプログラム。
※新型コロナウィルスの影響により、現在、当該プログラムの実施は中止しています。
International Service Learning(ISL)とは、国際的な(International)インターンなどの社会活動(Service)と大学での専門教育を相互に関連付けることで、国内外の諸問題に関するより深い学びを得る(Learning)ことを意味しています。実際にインターン活動に従事するための事前準備として、日本と国際社会の関わり、国際協力の基本的な考え方を学ぶと同時に、異文化への理解を深めます。夏季休暇中には、日本のみならず世界各地でインターンやボランティアに参加します。社会活動後は、その成果を英語でプレゼンテーションします。
ルワンダ、タイ、カンボジア、など ※派遣先により異なる
8~9月(3~4週間) ※参加者各自の研修計画による
約10万円
一部補助
ホテル、ホームステイ など
未定
教育・研究推進課
応募申込書
10名
・法学部に在籍する学部学生
・心身ともに健康で海外での研修に適応できる者
応募者多数の場合は、面接により決定
あり
募集説明会:未定
申込期間:未定
参加者発表:未定
事前研修:あり
英語
人間科学部
カンボジアやラオスの小中学校で、体育や音楽の授業を実践するプログラム。
※新型コロナウィルスの影響により、現在、当該プログラムの実施は中止しています。
カンボジアやラオスの子どもたちに学校教育のすばらしさを伝えるプロジェクト。西南国際教育協力隊による活動を展開しています。現地の小中学校を訪ね、体育や音楽の授業を実施。大学で学んだ教育を実践する場となっています。さまざまな背景を持つ子どもたちが、皆平等に教育を受けることができているとは限らないが、そこには夢や希望があふれています。特に、運動会を開催することで、子どもたちだけではなく、長引く内乱で失われた地域住民間の信頼関係、連帯感を再構築し、学校を中心として地域社会を再結集することを支援します。
カンボジアもしくはラオス
11月または2,3月(いずれも2週間弱)
約10万円
一部補助
ホテル
未定
教育・研究推進課
応募申込書
いずれも最大10名程度
・人間科学部に在籍する学部学生
・心身ともに健康で海外での研修に適応できる者
面接
なし
募集説明会:未定
申込期間:未定
参加者発表:未定
事前研修:あり
英語
国際文化学部
中国、ベトナム、ハワイなど第二次世界大戦の跡地を訪ね平和について学ぶプログラム。
世界各地に残る第2次世界大戦の跡地を訪ねてグループでフィールドワークを行い、戦後3四半世紀以上を経過した現在でも戦争の悲惨さが各地に色濃く影を落としていることを再認識することによって、平和の大切さ・尊さを実感します。本プログラムでは、コース横断的、ゼミ横断的に、学生のフィールドワークグループを3班組織し、それぞれの班ごとに責任指導教員がついて、事前学習、フィールドワーク、事後学習を行うとともに、「戦争」をテーマにした講演会を開催し、「平和」について深く考える機会を持ちます。
中国・大連、ベトナム・ホーチミン、アメリカ・ハワイ
8月、9月、2月(いずれも1週間弱)
約15~25万円(派遣先による)
一部補助
ホテル
未定
教育・研究推進課
応募申込書
各8名、合計24名
・国際文化学部に在籍する学部学生
・心身ともに健康で海外での研修に適応できる者
応募者多数の場合、面接により決定
なし
募集説明会:未定
申込期間:未定
参加者発表:未定
事前研修:あり
英語、タイ語、中国語ほか
優れた研究旅行プランを立案した学生に奨励金を支給する制度
※2022年度は国内に限定し実施
異文化体験の機会を提供するため、優れた研究旅行プランを立案した学生に奨励金を支給しています。アメリカ、ドイツ、イタリア、ルワンダ、タイなど、これまで世界各地で調査研究を行っています。これまでに多くの先輩たちがこの制度を利用して、多様な文化研究を実施し、その成果や体験を、卒業論文や自らの進路決定に役立てています。※国際文化学部HPにて成果報告書を公開しています。
学生の旅行計画による
学生の旅行計画による
学生の旅行計画による
目的地が国内および韓国の場合 1人あたり10万円
目的地が前項以外の国や地域の場合 1人あたり18万円
※いずれの場合も、1件あたり最大3人分までの奨励金を支給する。
学生の旅行計画による
2022年6月30日(木) 17:00
国際文化学部
1. Moodle上の国際文化学部掲示板または学部ホームページより、応募用紙(Word形式)をダウンロードする。
2. ゼミの指導教員とも相談の上、応募用紙に研究計画を記入し、提出前に指導教員の同意を得る。
※必要に応じて、応募用紙の最後に参考資料等を添付してもよい(ただし2ページ分以内にまとめること)
3. 完成した応募用紙をPDF形式でMoodle学部掲示板のポストより提出する。
10人程度/1件につき1~3人程度の研究旅行
・国際文化学部に在籍する2年次以上の学部学生
・心身ともに健康で海外での研修に適応できる者
国際文化学部の教員で構成する審査委員会の書類審査および面接により決定
なし
申込期間:2022年6月3日~30日17:00
参加者発表:1次審査、2次審査を経て7月21日(木)にMoodle学部掲示板にて発表
英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、中国語、タイ語ほか