西南学院大学とRKB毎日放送の共同研究講演「TVドキュメンタリスト木村栄文の軌跡」
研究講演 第3回「異郷の生、<越境>する歌」を開催します。事前申し込み不要、入場無料です。
一般市民の方の参加も歓迎いたします。
 
 日時:10月24日(水)15時10分開始 18時すぎに終了予定
     15時10分~ 木村栄文(本学OB、故人)作品上映
     上映終了後   姜信子さん(作家)講演  
 上映:「鳳仙花 ~近く遥かな歌声~」
     Bongseonhwa│72分|1980年 ●第35回芸術祭大賞
     構成:金平洙 撮影:木村光徳 編集:粟村皓司 
     音声:遠藤裕己 朗読:江藤茂利、中川豊子

≪朝鮮動乱の最中、人々を支えたのはそうとは知らず響いた日本のメロディだった。
それは終戦後「ポンチャック」に姿を変え、今なお歌い継がれている。美空ひばりや
韓国国民的歌手、文化人らへの膨大なインタビューと歌唱で展開する日本と韓国・朝鮮
の近現代関係史論。木村のときには酒を交えながらの体当たりの取材が冴え渡る。≫

 講演: 「異郷の生、<越境>する歌」
 講師: 姜信子(きょう・のぶこ)さん 
 1961年横浜市生まれ。東京大学法学部卒業。
 86年に『ごく普通の在日韓国人』でノンフィクション朝日ジャーナル賞を受賞。
 著書に『うたのおくりもの』(朝日新聞社)、『日韓音楽ノート』『ノレ・ノスタルギーヤ』
 『ナミイ!八重山のおばあの歌物語』『イリオモテ』(いずれも岩波書店)、
 『棄郷ノート』(作品社)、『安住しない私たちの文化』(晶文社)、『今日、私は出発する 
 ハンセン病と結び合う旅・異郷の生』(解放出版社)『はじまれ―犀の角問わず語り―』
 (サウタージブックス/港の人)など。
 訳書に『遥かなる静けき朝の国』(カニー・カン著 青山出版社)、『あなたたちの天国』
 (李清俊著 みすず書房)。共著に『追放の高麗人』(アン・ビクトルと、石風社)。

 会場: 西南学院大学 2号館203教室
 主催: 西南学院大学 & RKB毎日放送 共同 「木村栄文研究」
      田村 元彦(法学部)mtamura@seinan-gu.ac.jp 

 *本共同研究は、公益財団法人放送文化基金の助成を受けています。