6/2『friends after 3.11』公開記念

岩井俊二 マイリトル映画祭 @福岡
講演「岩井俊二監督自身による, 岩井ワールドへの招待」(仮)

日 時: 6月2日(土)13時30分~15時
会 場: 西南学院大学 2号館203教室(マルチメディア教室)
対 象: 学生、教職員、一般市民

     ※事前申し込み不要、入場無料

●講師:岩井俊二監督について
 1995年『Love Letter』(主演 中山美穂)で映画監督としてのキャリアをスタート後、数々の作品を発表。代表作に、『スワロウテイル』、『四月物語』(主演 松たか子)、インターネットのBBSを使い、一般の人たちの対話の中から物語を展開していく異色のインターネット小説の映画化『リリイ・シュシュのすべて』、インターネットでショートフィルムを公開後に劇場公開した『花とアリス』(主演 鈴木 杏/蒼井 優)、 市川崑監督のこれまでの軌跡を辿った『市川崑物語』等がある。
 近年は活動を日本国外にも広げ、2008年、第24回サンダンス映画祭ワールド・シネマ部門の審査員を務める。その春にはNYを舞台にしたオムニバス映画『New York I Love You』(主演:オーランドブルーム/クリスティーナリッチ)の一編を担当。2011年にはオフィシャルHP『岩井俊二映画祭』(http://iwaiff.com)をオープンした。同年10月にはドキュメンタリー『friends after 3.11』がBSスカパー開局記念番組として放送。最新作『ヴァンパイア』が今秋公開。

●「friends after 3.11」(6月2日よりKBCシネマで公開)
 東日本大震災が引き起こしたもうひとつの悲劇、福島第一原発事故。本作は、宮城県仙台市出身の岩井俊二監督が、震災以降に出会った人々、そして久しぶりに再会した友人と語る「日本の未来」を綴ったドキュメンタリー。
 ナビゲーターを務めるのは、震災後、原発問題に関心を抱いたという女優の松田美由紀。インタビューには、「原発のウソ」などの著作で知られる京都大学原子炉実験所助教の小出裕章、内閣府原子力委員会専門委員などを歴任している中部大学の武田邦彦、元東芝・原子炉格納容器設計師の後藤政志、反原発の立場で活動を続けてきた文筆家の田中優、経済金融界では異例とも言える脱原発宣言を掲げた城南信用金庫の理事長・吉原毅、環境エネルギー政策研究所(ISEP)の所長・飯田哲也、福島の子どもたちを守るために粉骨砕身する俳優の山本太郎など、そうそうたるメンバーが登場する。
 震災から1年、「友人」たちが語る真っ直ぐな想いは、忘れてはならない真実と共に、わたしたちの心に突き刺さる。

主 催: 西南学院大学 学内GP「<ことばの力>養成講座」
問い合わせ先: 田村 元彦(法学部)mtamura@seinan-gu.ac.jp