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新しいカリキュラム2023

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学生が自ら育つ
学修者本位のカリキュラムへ

社会変化の激しい昨今、高等教育の在り方も転換期を迎えています。
“自律的に学び、自律的に行動する”
そのような学生を育てたいという想いを実現するためにカリキュラムの見直しを図りました。
「学生が成長を実感できること」により軸を置いた教育への転換を目指します。

学生が自ら育つ
学修者本位のカリキュラムへ

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新しいカリキュラムの概要

新カリキュラムTOP 新カリキュラムBOTTOM

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新しいカリキュラムが目指すもの

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本学が定める3つのポリシー

学修者本位の視点に基づき、学生が「何を学び、身に付けることができるのか」という観点から、3つのポリシーを定めています。このポリシーに沿って、PDCAを実践しながら、継続的にカリキュラムの見直しや教育活動の改善を行います。

「カリキュラム見直しの考え方」写真
「カリキュラム見直しの考え方凡例」写真

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学生が自律的に学修方法等を改善するPDCAサイクル

PDCAサイクル_1
学修目標の設定 [Plan]
将来の進路やディプロマ・ポリシー(以下、DP) を踏まえながら、どのような資質や能力を修得するか、学修目標を自ら定めます。
PDCAサイクル_2
学修計画の策定 [Plan]
学修目標を実現するための履修計画を立てます。
PDCAサイクル_3
学修 [Do]
シラバスに記載された到達目標(DP に定められた資質・能力の要素と連関)と成績評価基準を踏まえて、同じくシラバスに定められた学修計画や学修時間に沿って学修を行います。
PDCAサイクル_4
学修成果の検証 [Check]
各科目の成績評価やDP に示す4つのカテゴリーの資質・能力についての達成度、外部テストの結果、GPA 等、可視化された学修成果を、学修ポートフォリオにて確認し検証します。
PDCAサイクル_5
学修計画の改善 [Action]
確認した学修成果をもとに、これまでの学修内容や方法を改善したり、学修計画を変更したりします。また必要であれば、学修目標の修正も行います。

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4年間の学びのステップ

カリキュラムを体系的かつ、順次的に編成しました。正課授業(専門教育・共通教育)に加え、正課外の活動も織り交ぜながら、本学での学びを深めていきます。学びの発展イメージは以下の図の通りです。
「4年間の学びのステップ」写真
ZOOM IN 1

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ZOOM IN 共通科目の新設

時代や社会のニーズに応じた特色ある共通教育

SDGs、Society5.0、少子高齢化社会、人生100年時代、これからの社会を生きる上で求められるマインドや姿勢、リテラシーを養成する科目を設置します。

「ZOOM IN 共通科目」写真
「ZOOM IN 共通科目」写真上部 「ZOOM IN 共通科目」写真下部
ZOOM IN 2
ZOOM IN 学修支援の拡充

自律的な学びの環境を整える

「ZOOM IN BYOD」写真

BYOD(Bring Your Own Device)

ノートパソコン等を持参して学ぶBYODを推奨します。

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「ZOOM IN BYOD」写真

ラーニングサポートセンター

学生スタッフを中心に、論文やレポートの書き方など、みなさんの「能動的な学修」をサポートします。

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「ZOOM IN BYOD」写真

学修ポートフォリオ

学修履歴や活動履歴など、自身の学修成果を把握し、学修方法等の改善に活用します。

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ZOOM IN 3

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ZOOM IN 学生主体のピア・サポート活動

学生自ら、学び、ともに支え合う

西南学院大学には、体育会、学術文化会、文化部会等、多くの団体が活動していますが、近年の流れとして、学生自ら、大学や事務局と連携し、大学生活の様々な分野において、主体的に活動する団体が発足しています。今後も、学生と教職員が協同して、自ら学び、活動に夢中になれるフィールドを創っていきます。

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ZOOM IN 4
ZOOM IN 新しい教育支援制度

授業内外の学びを支援し、教育効果を高める

新しい教育支援制度では、各学部・学科および全学の教育効果を高めることを目的に、正課の授業と正課外の活動を促進する仕組みを整えました。この制度は2023年度からスタートします。

「ZOOM IN 新しい教育支援制度」写真

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教育推進TOP

教育の詳しい情報は、教育推進TOPページをご覧ください。