Topic outline
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Topic 1
科学としてのマクロ経済学
経済学とはどのような学問か? マクロ経済学は何を対象とする学問か? 経済学は何を目指し,どのような方法でその目的を達成するのか? こうした疑問への答えを,ここでは与えていきます. 第1回講義までに,テキストの第1章を読んでおいてください.また,第1回目の講義に下の「第1章講義ノート」をプリントアウトし持参して下さい.
講義資料- 第1回目の授業にプリントアウトを持参して下さい.
講義で学習した内生変数と外生変数についての解説ノートです.内生変数と外生変数は,経済分析を理解する上でとても重要な概念です.よく読んで復習しておいてください.
経済学をきちんと学習したい学生,または数学が好きな学生は,『現代経済学の数学基礎(上)』, A.C.チャン著,CAP出版,の第2章1節(p.9--12),第2章7節(p.38--40),第3章を読むと経済モデルへの理解が深まります.
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Topic 2
マクロ経済学のデータ
テキスト第2章を読んでおいて下さい.講義ノートをプリントアウトし,講義に持参して下さい.
講義資料実質・名目値の学習を終えたらこれを読んで,価値基準財(ニューメレール)と実質・名目に対する理解を深めてください.また,フローとストックを単位として捉える習慣を身につけてください.
- 参考資料
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Topic 3
マクロ経済分析の基礎知識
講義資料
- Topic 4
Topic 4
長期閉鎖経済モデル
講義資料
- Topic 5
Topic 5
貨幣とインフレーション
講義資料
- Topic 6
Topic 6
開放経済の長期分析
講義資料
- Topic 7
Topic 7
短期分析 総需要1
講義資料
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Topic 8
短期分析 総需要2
財市場と貨幣市場の同時均衡をIS-LMモデルで描写します.さらに,財市場と貨幣市場が均衡している時のPとYの関係からAD曲線を導出します.
講義資料
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Topic 9
短期分析 総需要・総供給分析
全ての市場と経済主体を考慮した一般均衡分析を行います.一般「均衡」とは言っても,短期的に労働市場が不均衡になる場合を排除していません.これにより,ケインズ学派の短期モデルで失業の描写が可能になります.
講義資料
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Topic 10
経済成長論
2015年度前期マクロ経済学Iで使用します.
過去にマクロ経済学実習で使用した講義ノートです.講義時間に余裕が有る場合,マクロ経済学Iで使用しますが,今のところはまだプリントアウトの必要は有りません.
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Topic 11
短期の開放経済(マンデル=フレミング・モデル)
講義時間に余裕のある時に使います.2013年度は試験範囲に含みません