グローバルリベラルアーツ
ーグローバル社会で、多様な人々と共生する、教養豊かで創造性を備えた人物へー
- Contents
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Overview
プログラム概要
Global Liberal Artsは、世界各国からの様々な外国人留学生と共に学ぶ「共修科目」で、さまざまな分野における「日本の特徴(独自性、特長、強み、弱み等)」および「世界の事情・状況等」について学び、「世界における日本」という視点から日本と世界の違いを認識しつつ、世界のより良き姿を共に考える機会を提供します。
Philosophy
理念
- 地域・日本・世界に貢献できる教養教育の実現
- 異なる価値観や多様な文化への理解と共存
- 専門的知見をグローバルに運用する能力の養成
7学部12学科で培う専門性をグローバル社会で発揮するために必要な基盤としての資質・能力を養成する教養教育を提供し、本学の「教育の理念」における「地域、日本、そして世界に貢献できる教養豊かで創造性を備えた人物」を育成します。
Feature
プログラムの特色
- 多様な留学生との共修
- 日本を知り、世界を広く知る学び
- 実践的な英語力向上
現在、西南学院大学では、世界38ヶ国123大学と協定を結び、毎年約180人の留学生を迎えています。この国際性豊かなキャンパスを活かしたカリキュラムが「Global Liberal Arts (GLA)」です。GLAの最大の特長は、「留学生と共に、専門性を発揮するための基盤となる『国際教養』を『英語で』学ぶ」という点です。さまざまな国籍・文化的背景をもつ留学生と共に英語で学ぶ経験は、まさに留学そのものといえるでしょう。講義形式だけでなく、活発なグループ活動を通して、実践的な英語力とコミュニケーション力を磨くことができます。また、多様な背景をもつ留学生と学ぶ中で、「世界における日本」という視点から、「日本のオリジナリティや特長」、「世界の現状」を探究し、世界に通用する教養と創造力を育みます。
Detail
プログラム詳細
開講科目
授業は、グローバル時代の基盤となる国際教養8科目を開設。各自の関心に応じて、自由に科目を履修し、学修することができます。自身の専門分野に関連する科目はもちろんのこと、他の分野についても学ぶことで、広く教養を身につけることができます。
| 開講科目名 | 単位 | 授業概要 |
|---|---|---|
| Global Liberal Arts (Religion) | 2 | 神学部提供。日本宗教(仏教・神道・キリスト教)の特徴や歴史的展開を、グローバルな視点から学びます。日本と世界の比較やディスカッション、グループワークを通して、日本宗教の独自性を理解し、国際的視野で考察・表現する力を養います。 |
| Global Liberal Arts (Communication) | 2 |
外国語学部提供。異文化間コミュニケーションを理解するための研究手法や理論を学びます。社会的な視点から異文化間における課題を特定し、その解決に役立てる応用力を養います。 |
| Global Liberal Arts (Sociology) | 2 | 外国語学部提供。 関心のあるテーマをもとに、日本と海外の若者の意識調査(インタビュー)を行います。インタビューを通じて両社会の特徴を引き出し、共通点と相違点を考察します。 |
| Global Liberal Arts (Business) | 2 | 商学部提供。日本企業の特徴を株式市場の視点から分析し、会計や企業価値評価の基本概念、コーポレートガバナンスの仕組みについて学びます。 |
| Global Liberal Arts (Economy) | 2 |
経済学部提供。グローバルな視点から経済学の基礎(ミクロ経済学、マクロ経済学、経済発展、国際貿易など)を学びます。実社会の事例分析やディスカッションを通して、経済問題を理解・分析する力、英語で議論する力、そして批判的思考力と実践的な分析力を養います。 |
| Global Liberal Arts (Politics & Law) | 2 | 法学部提供。日本の法制度や政治の基本概念を学び、外交・経済・安全保障などの課題を考察します。最終的には、日本と他国の将来の関係について発表を行います。 |
| Global Liberal Arts (Psychology) | 2 |
人間科学部提供。日本の心理療法、学習理論、動機づけ、幸福観、文化差、バイアスなど心理学領域の多様なテーマを扱い、文化による行動や認知の違いを理解・説明する力を育てます。 |
| Global Liberal Arts (Culture) | 2 | 国際文化学部提供。日本文化や歴史をテーマに、茶道の成立や発展、日本文化の国際的広がり、近代化と伝統の関係などを学びます。文化や歴史的現象を現代社会との関係から考察し、日本文化を国際的な視点で理解・分析する力と、情報収集・考察・発信力を養います。 |
※ 計8科目、全て共通科目(29期生以降:学則科目、28期生以前:臨時開講科目)
※ 科目名をクリックすると、シラバスを閲覧できます。
受講対象者・定員
【受講対象者】
①全学部生(学部留学生を含む)(履修年次:1年次以上)
②留学生別科学生
【定員】
各科目:45名(内訳:学部生20名、留学生25名)
※ 定員を超える履修希望者がいた場合、所属学部・学年等を考慮のうえ、抽選により受講者を決定します。
使用言語・語学力
【使用言語】
英語
【語学力】
履修に際して語学力要件はありませんが、一定程度の英語力を有することを推奨しています。
(英検 準1級、TOEIC 600 点、TOEFL-ITP 480 点、TOEFL-iBT 54 点、IELTS 5.0 程度)
※ TOEICは、TOEIC-IPを含みます。
※ 履修者の理解を促進するために、日本語等の多言語で補足することがあります。
履修に関する注意事項
【履修期間および履修方法】
(在学生)2026年3月11日(水)~3月16日(月)
(新入生)2026年4月2日(木)、3日(金)
※ 履修期間、履修方法は他の科目と同様です。
【履修者の決定】
履修の可否は、SAINSメールに通知します。なお、履修不可となった場合には、追加の履修を行うことができます。
履修可否の通知日および追加履修の受付期間は、以下のとおりです。
(在学生)[履修者発表] 後日公開 [追加履修受付] 後日公開
(新入生)[履修者発表] 後日公開 [追加履修受付] 後日公開
授業スケジュール(学年暦)
GLAは、留学生との共修科目であることから、通常の学部の授業スケジュール(学年暦)と開始・終了時期が異なります。
【Global Liberal Arts】
授業開始日:2026年9月14日(月)
授業終了日:2026年12月24日(木)※金曜日の振替授業日
※ GLA(8科目)は、学部の後期開始日よりも約2週間早く開講し、12月中に終了します。
※ 特に初回授業では、GLAを履修するうえで重要な案内を行います。
学部の授業が開始していないことを理由に、GLAの初回(~2回目)授業を欠席することは認められません。
※ 全14回の授業を確保するため、土曜日に3回、授業日を設定しています。
※ 定期試験期間はありません。
【(参考)通常の学部授業】
授業開始日:2026年9月25日(金)
授業終了日:2027年1月30日(土)※試験予備日を含む
GLAと学部授業の対照表(カレンダー形式)のダウンロードはこちら


