NEWS
１．論文の構成
この文章は、日本イメージ心理学会第14回大会の論文集へ掲載する際の書き方（記載方法）を説明するためのものです。
論文を作成する方は、この説明に従って提出してください。。
データ形式：pdfフォーマット
ファイル名：フルネーム.pdf （nakamuranarae.pdf）
２．原稿の作成方法
１下記の要領に従って，論文集のための原稿を作成の上，2015年10月13日までに大会準備委員会事務局にお送りください。
Ⅰ.論文集原稿の提出方法
大会用アドレス（jia2015＠seinan-gu.ac.jp）宛にPDF形式で作成した原稿をお送りください。
Ⅱ.論文集原稿の内容に関するお願い
1.原稿の内容は，単に発表・聴講の便宜のためばかりではなく，学問的文献としても価値を持つようにお願いいたします。原則として，研究の目的，方法，結果，考察，結論が明確に分かるようにしてください。例えば，「結果の詳細は発表の際に示す」などと書くことのないようにお願いいたします。
2.事例研究については，クライエントのプライバシーを最大限保護するよう，特に以下の点にご留意ください。
（a）事例はなるべく終了したもので，原則としてクライエントの了解を得たものであること。
（b）固有名詞の扱い，記号化に注意する。
例: G大学,Ｓ市などは,Ａ大学,Ｂ市,その他XZなど照合しにくい記号を選ぶ。
例: 「広島で生まれた」は「中国地方の都市で生まれた」の方が望ましい。
（c）プライバシー保護のために事実の記述に関して最大限の配慮をすること。
Ⅲ.論文集原稿の作成方法
1.原稿は２ページとし,各ページはA4版,縦置き横書き２段組で作成してください（図１参照）。
2.原稿は日本語か英語で作成してください。英語で作成する場合は，ネイティブによる校閲を受けてください。
3.氏名以下本文は，10pを標準サイズとし，図１の行数・字数としてください。英語で原稿を作成する場合は，図１のレイアウト内に収まるように字数を調節してください。また，余白上下左右2cmは必ずお守りください。
4.図と表は本文２ページに組み込んで，完成原稿としてください。
３．レイアウト
- 1)「題目（主題）」は第１行と第２行に、18ポイントで印字してください。
- 2)「題目（副題）」は第３行に10ポイントで印字し、副題がない場合は第３行を空けてください。
- 3)「氏名」は第４行に10ポイントで記入し、連名発表の場合には研究発表者（責任発表者）の氏名の前に○印を付けてください。また、非会員連名発表者は、氏名の後に（非会員）と明記してください。
- 4)「所属」は第５行に、氏名の下に括弧でくくってください。所属が大学の場合には学部または研究科あるいは研究所名等まで記入してください。また、大学院生は研究科名まで記入してください。連名者が多数の場合は、一般に通用する略称を用いても差し支えありません。
- 5）「Key Words」は第６行に重要度順に３つまで記入してください。
- 6)第７行目は空けてください。
- 7)題目の字数、副題などの関係で、上記の行数や文字のポイント数に若干変更があってもかまいませんが、「本文」は必ず第８行目から書き始めてください。
- 8)「引用文券」は、本文の最後に書いてください。
- 9)原稿の最後には発表者全員の氏名をローマ字（例：NAKAMURA Narae）で書いてください。
