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2024.04.16

法学部「Seinan VisMoot」チームが世界大会に出場しました(報告会のご案内)

 法学部公認団体「Seinan VisMoot」チームが、2024年3月11日(月)~14日(木)に香港で開催されたVisEast、および3月23日(土)~26日(火)にオーストリア・ウィーンで開催されたVisMootに参加しました。
 VisMoot およびVisEastとは毎年春、ウィーン・香港をメイン会場に、世界各地で開催される模擬国際仲裁大会のこと。大会では、国際取引上の架空の紛争について、売主・買主の弁護士に扮して、仲裁人の前で法律を武器に戦い、出題も弁論もすべて英語で行われます。
 大会では当然のことながら、すべてを英語でやり取りすることが求められます。試合進行に関する打ち合わせも、試合後のフィードバックやスモールトークも、すべて英語で対応する必要があります。ウィーン大会で2試合に出場した坂口典彌さん(法律学科3年)は、「質問を正確に理解できず見当違いの応答をしてしまい、興味をもって質問してくれていた仲裁人の表情が一気に曇りました。気力で乗り切りましたが、厳しさを痛感しました」と「英語力」の壁の高さに衝撃を受けた様子でした。
 また現地に赴き、世界中のVisMootに取り組む仲間と直接交流することで得た刺激も大きく、香港大会に出場した高木夏帆さん(法律学科2年)は、「会場は、緊張の中にも、ワクワクした気持ちや新たな出会いを楽しもうという空気に満ち、エネルギーで溢れていました」とその熱気を語っていました。また同じく香港大会に出場した今村大智さん(法律学科1年)は、「出会った海外の学生の多くが、自分の将来像やどう社会に貢献したいかを語っていたのに対し、自分が深く考えたことがなく答えに詰まりました。将来に対する意識の差に衝撃を受けました」と振り返っていました。

  世界大会を終え、Seinan VisMootチームはSeinan VisMoot2024としての活動を始めようとしているところです。香港大会に出場した大里太志さん(法律学科2年)は、自身2度目の大会を振り返りつつ、「昨年からの取り組みの成果は感じることができましたが、まだ大会で求められるレベルとにはとてつもない差がありました。3年目も、知識面、英語面、そして議論の面と、悔いが残らないように精一杯取り組み成長したいと思います」と決意を語っています。
 引き続き、Seinan VisMootチームの応援をよろしくお願いいたします。

  なお、以下の通り、世界大会報告会を実施いたします。放課後の部は学外の皆様もご参加いただけます(下記、問い合わせ先まで前日までにメールにてご連絡ください)。多くの皆様のご参加をお待ちしております。

【日時・場所】
●4月22日(月) 12時30分~13時 4号館202教室 / (放課後の部)17時~17時30分 図書館1階プレゼンテーションエリア
●4月23日(火)13時~13時30分 4号館101教室 / (放課後の部)17時30分~18時 図書館1階プレゼンテーションエリア

◆世界大会報告会チラシはこちら

日本プレ大会の結果ニュース記事はこちら
法学部「Seinan VisMoot」が日本プレ大会(VisJapan)の日本語の部で3年ぶりの優勝を果たしました

<香港大会出場者および対戦校>
大里太志(法律学科2年)・岡山優杏(国際関係法学科2年)[マイアミ大学・アメリカ]
諫武優希(法律学科3年)・高木夏帆(法律学科2年)[マクスート=ナリクバエフ大学・ウズベキスタン]
諫武優希(法律学科3年)・熊田衣真(国際関係法学科2年)[武漢大学・中国]
今村大智(法律学科1年)・岡山優杏(国際関係法学科2年)[ウィーン経済大学・オーストリア]

<ウィーン大会出場者および対戦校>
坂口典彌(法律学科3年)・松岡亜門(国際関係法学科3年)[イエナ大学(ドイツ)]
江上朋花(法律学科1年)・和田美結(国際関係法学科3年)[カイロ大学(エジプト)]
坂口典彌(法律学科3年)・今井幸香(国際関係法学科1年)[ブエノスアイレス大学(アルゼンチン)]
加嶋利衣(国際関係法学科1年)・小山大護(国際関係法学科3年)[トリノ大学(イタリア)]

*学年は2024年3月31日時点のもの

【問い合わせ先】西南学院大学法学部国際関係法学科 釜谷真史(kamatani(@マーク)seinan-gu.ac.jp)

香港大会:メイン会場前

ウイーン大会:メイン会場前(ウィーン大学法学部)