12月8日（金）・17日（日）に、法学部根岸ゼミが難民映画祭パートナーズとして、以下の２本の映画の上映会開催いたします。１作品目はジェノサイドの危険に直面するロヒンギャの人々、２作品目は日本における過酷な収容と仮放免に服するクルドの人々の実態に迫っています。参加無料（いずれも先着100名まで）で、一般の方もご参加いただけます。皆さまのご来場をお待ちしております。

第1弾：祖国を追われる人々、ロヒンギャ
軍事独裁政権、 仏教徒、 少数民族 " ロヒンギャ"の衝突が絶えない ミャンマー（旧ビルマ）のありのままを映したドキュメンタリー。
●日時：12月8日（金）17:00–19:00（受付開始16:30）
●場所：西南学院大学4号館402教室
●申込み
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第2弾：マイスモールランド
主人公は埼玉に住むクルド人の女子高生、サーリャ。幼い頃から日本で育ったサーリャの夢は、恩師のような学校の先生になること。夢に向かって頑張るサーリャだが、難民申請が不認定となったことからサーリャの生活が大きく変わっていく。
●日時：12月17日（日）13:00–15:30（受付開始12:30）
●場所：西南コミュニティーセンター（ホール）
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●本件に関するお問い合わせ先
西南学院大学 法学部国際関係法学科　准教授 根岸陽太
ynegishi@seinan-gu.ac.jp

※本上映会は国際法学習プロジェクト・KARDIANOIAの活動の一環として開催されます。
本プロジェクトの過去の活動報告書はこちらをご覧ください。