ホーム神学部の沿革
西暦 | 神学部 | 連盟関係 |
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1922年 | ・宣教師会、西南学院高等学部に神学科の開設を認可(12月) | ・西南学院教会組織、C.K.ドージャー牧師就任(12月) ・西部組合宣教30周年記念式挙行(12月) |
1923年 | ・神学科開設、授業開始(4月) ・神学科教室(第二校舎)及び寄宿舎移転(6月) |
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1926年 | ・G.W.ボールデン、神学科長の辞表提出(3月) ・G.W.ボールデン、神学科長再任条件付きで神学科自治が認められる(6月) |
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1927年 | ・第25回西部組合年次総会、宗教法案反対を決議 | |
1931年 | ・アサ会事件に関する西部組合理事会声明(11月) | |
1933年 | ・西部組合、部制組織確立される ・婦人部発足 |
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1934年 | ・高等学部神学科中断(4月) | |
1935年 | ・高等学部神学科再開、同時に女子部開設(無認可)(4月) | ・西部組合年次総会、東西両組合合同促進を満場一致で可決(4月) |
1936年 | ・高等学部神学科女子部を西南女子神学校と改称(4月) | ・西部組合年次総会、満州開拓伝道を決議(3月) |
1937年 | ・干隈に土地取得(以降2年間にわたって校地取得)(4月) | ・西部組合、天野栄造を宣教師として大連に派遣(4月) ・大連教会設立(12月) |
1938年 | ・高等学部神学科を西南神学院と改称、西南学院の組織から独立させる(4月) | |
1939年 | ・西南学院理事会、神学科の廃止を決議(12月) | ・日本バプテスト西部社団、文部省より正式認可される(1月) ・東西合同委員会開催(2月) ・第37回西部組合年次総会、教会総動員案可決(4月) ・東西両組合合同機関紙『日本バプテスト教報』発刊(8月) |
1940年 | ・西南女子神学校を西南女子神学塾と改称(4月) ・東西両組合の合同に伴い、日本バプテスト神学校開設(東京・田園調布)、校長・千葉勇五郎(10月) |
・東西両組合が合同し、日本バプテスト基督教団誕生。統理・千葉勇五郎(1月) |
1941年 | ・皇紀2600年記念全国基督教信徒大会開催 ・宣教師、米国へ引き揚げ開始 ・日本基督教団設立により、日本バプテスト基督教団は第四部となる。下瀬加守初代九州教区長に就任 |
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1942年 | ・日本バプテスト神学校閉鎖(3月) | ・抑留中のW.M.ギャロット、強制送還される ・大連教会解散 |
1944年 | ||
1945年 | ||
1946年 | ・西南学院新発足に伴い、西南聖書神学校生徒募集、十数名が応募(4月) | ・南部バプテスト連盟使節として、E.B.ドージャー来日 |
1947年 | ・西南学院専門学校に神学科を開設、科長・河野貞幹(4月) | ・日本バプテスト連盟結成、第1回年次総会(創立総会)開催(於西南学院)。理事長・尾﨑主一、総主事・河野貞幹(4月) ・コーセン、ドージャー両氏による特別伝道、各地で開催(10月) |
1948年 | ・第2回年次総会、連盟名称、連盟規約等決定(4月) ・第1回婦人部総会開催 |
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1949年 | ・西南学院大学発足に伴い、神学科は学芸学部神学専攻となる(4月) ・連盟臨時総会で、神学校デー、奨学金制度が討議される(7月) |
・『バプテスト』誌第1号発刊 ・連盟事務所、東京世田谷区下馬へ移転(ヨルダン社も同所へ)(7月) ・第3回年次総会、連盟宗教法人組織、新規約制定、信仰要義を討議(8月) |
1950年 | ・南部バプテスト連盟から講師を迎え、プリーチングミッションが始まる(10月) | |
1951年 | ・西南学院大学文商学部神学専攻に改称(4月) ・干隈校地に第一神学寮竣工(10月) |
・第2回プリーチングミッション ・第5回年次総会、信仰告白起草委員会選出の件、バプテスト史編纂他を討議。また、連盟加入承認の条件が決議される ・連盟の新事務所完成、献堂式(渋谷区神山)(5月) |
1952年 | ・荒瀬総主事、今後25年間で「千の教会」の幻を提唱(1月) ・第6回連盟年次総会、神学校通信講座開設の件を討議(7月) ・宗教法人「日本バプテスト連盟」設立公告(8月) ・新生伝道(連盟自主伝道)開始(10月) |
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1953年 | ・日本バプテスト病院、法人化 ・第7回年次総会「全日本にキリストの光を」の標語を掲げる(8月) ・日本バプテスト連盟による最初の自主伝道(新生伝道)はじまる(10月) ・教会学校教案誌『聖書教育』発行 |