心理学科カレンダー

2020年度 第1回 キャリアトーク講座が開催されました

本日は、福岡家庭裁判所 調査官の田中美緒先生に、家裁調査官のお仕事に関するご講演をしていただきました。

心理学を活かせる職種の一つに、家裁調査官があること、そこでは家事事件と呼ばれる、家庭内の紛争に対して、解決を支援する仕事や、非行少年に対する再犯防止のための取り組みなどに従事されていることをお伺いしました。
「家庭裁判所」という堅い響きとは裏腹に、チーム単位で日常的に話し合いをしながら仕事を進めておられること、1つの職場として、有給消化などもしやすく、働きやすい職場であることも教えていただきました。

実際に、現場で働かれている先生だからこそ、「自分とは異なる境遇にいる人と話すために、自分の中に様々な引き出しを作ったほうがよい」、「人間に興味のある人が、この仕事に向いている」というメッセージは、参加者の胸に突き刺さったことと思います。

学生が普段なかなか耳にすることができない家裁調査官のお仕事について、具体例を交えたお話しを聞けたことで、家裁調査官が進路選択の一つに入った人も、いたのではないでしょうか。

2020/07/14

2020年度 第2回 心理学科主催講演会が開催されました

つい先日第1回が行われたばかりですが、本日、第2回目の心理学科主催講演会が開催されました。 本日は、立命館大学の北岡明佳先生に、「錯視の心理学」という演題で、ご講演いただきました。

私たちの目は、「世界をそのまま見ているわけではない」ということを、痛感させられる具体例をいくつもお示しいただき、参加者全員がどんどん先生のお話に引き込まれていきました!

体験するだけでなく、「自分で作り出す」方法まで、初心者向けにやさしく教えていただき、研究を自らの手で生み出していくことの面白さを感じることができたのではないでしょうか。

「授業」という枠組みとは違う形で研究に触れることで、学生たちの知的好奇心も一層高まったことと思います。

2020/07/09

2020年度 第1回心理学科主催講演会が開催されました

心理学科では、年に数回、外部講師の方をお招きして、講演会を開催しています。

本年度はオンライン開催となりました。第1回目の今回は、福岡大学の縄田健悟先生に、「社会的分断と紛争の社会心理学」という演題で、ご講演いただきました。最終的に300名を超える学生、教職員が参加しました。

我々人間は、直感的に「自分たち」と「他の人たち」を分けてしまう心の性質を持っていること、だからこそ、それを自覚した上で、偏見や差別、社会の分断の問題に向き合うことの重要性をお話しいただきました。

普段の授業とは一味違った、最新の研究知見などもご紹介いただき、聴講していた学生にとって、たいへん刺激的な時間となりました!

2020/07/03

研究倫理の大切さを学んでいます

心理学科では、1年生は基礎演習Ⅰの「レポートの書き方」の授業を通じて簡単に、『研究倫理』について学びます。 2、3年生はさらに詳しく文献講読や研究情報収集法の授業で、『研究倫理』について学びました。

COVID-19の為にオンラインでの授業が続きますが、きっとこれからの調査や実験、さらに卒論へと活かしてくれると思います。

2020/06/29

遠隔授業真っ只中!

5/14に福岡県の緊急事態宣言が解除されましたが、本学では前期の授業は引き続き遠隔授業で実施されます。 とっても残念ですが、学生のみなさんと教職員の健康と安全を第一に考えてのことですのでいたしかたありません・・

さて、4月15日から市内でもいち早く遠隔授業に突入した西南学院大学です。

当初は、学生のみなさんも教職員も、ともに慣れないことに対する戸惑いもあり、すこ~し(!)ドタバタしました(?)が・・最近は、少し、ほんの少しだけ、コツをつかんできました・・(かな?)

遠隔授業は、主に授業動画が配信され、課題や質問などのやりとりをするパターンと、オンラインのテレビ会議システムを使ってリアルタイムでディスカッションなどをするパターンの大きく分けて2つがあります。

大人数の講義科目は前者が多く、ゼミや実習系の授業は後者が多いです。

動画配信型の授業でも、先生方それぞれ課題やワークシート、オンライン小テスト、ZOOMによる相談タイムなどなど工夫を凝らして、「遠隔」からではありますが、学生のみなさんを日々見守りフォローしています♪

「心理調査実習」のあるクラスではGoogleMeetを使ってオンラインでの実習に果敢に取り組んでいるところです。 この授業では、グループワークをしながら、心理尺度について学び、オリジナルの尺度を作成して調査を実施します。 オンラインでのグループワークは、ちょっと不便な面もありますが、学生のみなさんは楽しんで取り組んでいて、もしかすると通常の対面授業よりも活発な議論が行なわれているのでは?と思うほどです。



写真は、担当教員のPC画面です。8グループそれぞれのオンライン会議室で、Googleスプレッドシートを仕上げながら、グループワークを行いました。(写真は、8グループのうち4グループの様子です。)教員は、この8グループの会議室を行ったり来たりしています。時間が余った時は、(授業に全く関係のない⁉)いろんな情報交換もおこなわれているみたいですよ。

グループでのディスカッションには大分慣れてきたので、今後、よりよい尺度と調査票が仕上がるよう、クラス全体でも活発なディスカッションができたらいいなと思っています。

「遠隔」という制限がある中ではありますが、図書館や就職課をはじめ様々なイベントも実施されています。学生のみなさん、積極的に参加してくださいね。

心理学科でも、「遠隔」であっても、学科の行事を計画しています。乞うご期待!

2020/05/27

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基礎演習Ⅱ 合同授業が行われました

いつもは各クラスで個別に行われている1年生必修の「基礎演習Ⅱ」の授業ですが、本日は5クラス合同で行われました。
まず初めに、ソーシャル・ネットワーキングサービス(SNS)にまつわる様々なトラブルについて、本学の学生課と就職課の職員の方にお話していただきました。1年生の皆さんも改めて自分自身のSNSの利用について振り返ることができたのではないでしょうか。「何か困ったことが起きたら、すぐに学生課・就職課に相談に来てください」というメッセージも心強かったですね。
後半は、心理学科4年生4名に各自のこれまでの大学生活の歩みを紹介してもらいました。1年生は「4年生になるまでの間に、どんなことが起こるの?」、「どのようなことを経験しておいたほうがよいのか?」、と真剣に聞き入っていました。最後に行われた質疑応答は時間が足りないほどでしたが、1年生にとっては自分の現在と将来について考える一つのきっかけになったと思います。

真剣な様子の1年生

2020/10/06

2020年度 後期開始!

9/14から、ゼミなどの一部の授業で対面授業が実施されることになりました。 1年生は、ほぼ初めて、同級生と実際に会うことができたという人も多かったのではないでしょうか。 一方で、対面授業には参加しないということも、一つの選択です。大学に来て授業に参加する人、オンライン参加の人、それぞれの人の選択をお互いに尊重し合いながら、一緒に頑張っていきましょう。

大学構内にいると、授業の開始と終了を知らせるチャイムが聞こえてきます。 当然のことのように思えますが、実は半年ぶりのことです。学生たちが大学に来ることができなかった前期の間、このチャイムは鳴っていなかったからです。 こうした小さな事実からも、大学を、大学たらしめているのは他ならぬ学生の皆さん一人ひとりなのだ、ということが実感されます。

後期授業開始に伴い、5号館2階にある心理学実験室も、学生の皆さんに利用してもらえるようになりました。ただし、座席数を限定したり、予約を取る必要があるなど、これまでとは利用の仕方が異なります。

残念ながらこれまでのように「いつでも自由に来られる場所」、とは言えなくなってしまいましたが、制限された中でも最大限有効に利用してもらえたらと思いますので、ご遠慮なく心理学実験室のドアをノックしてください(換気のため、ドアは開いています!)。

2020/09/14

ウェブオープンキャンパスが行われました

8/1~2までの間、ウェブオープンキャンパスが開催されました。 入試を検討されている方々のご質問に、オンライン上で学生と教職員がお答えしました。 そのほかにも、心理学科では、学科主任の田原直美先生による学科紹介と、柳澤さおり先生による模擬講義の動画が公開されています!

動画は8/31まで見ることができます。ぜひご覧ください!

Web Open Campus
http://www.seinan-gu.ac.jp/webopencampus/

学科紹介
https://www.youtube.com/watch?v=rCixZBXLfWM&feature=emb_logo

模擬講義
https://www.youtube.com/watch?v=QEcXynBmDWQ&feature=youtu.be

2020/08/02

オンライン合同就職説明会が行われました

7/13~19までの間、youtube上で、本学のキャリアアドバイザー高野先生による講演会が行われました。

就職活動の現状と今後の予想、キャリア形成、選考対策について具体的なお話をしていただきました。

採用とCOVID-19の影響といった最新のデータも示しながら、オンラインでのインターンシップの増加は、首都圏から離れた地方の学生にとって有利に働く可能性がある、という点に背中を押された人も多かったのではないでしょうか。

キャリアの考え方、採用試験のための具体的対策についても詳しくお話しいただきました。

これから就職活動を本格化させる3年生にとって、今一番大事なお話でした!

2020/07/20

2020年度 第2回 キャリアトーク講座が開催されました

本日は、LINE Fukuoka ㈱の前田和寛先生に、ご自身のこれまでのキャリアをご紹介いただきながら、データサイエンティストとしてのご自身のお仕事と、心理学の知識や、研究・教育活動のご経験が、仕事にどのように活きているのかについてご講演をしていただきました。

数学的な知識や、プログラミングの技術などが要求される専門性の高い職業、というイメージが強いデータサイエンティストの仕事で、「心理学を活かすことができる」というお話は、意外に思った人もかなり多かったのではないでしょうか。

データサイエンティストは、データを扱う職業ではあるけれど、そのデータをもとに意思決定を行いたいと思っている人たちが必ず存在していて、その人たちが一体どのような問題に直面していて、その問題を解決するためにどのようなデータを分析することが適切なのかを考えることが求められます。

このことは、まさに目に見えない心を測定可能な数値に置き換えて行く心理学の研究法と共通している、というお話は、アカデミアとビジネスの世界の両方共を十分に経験されている先生だからこそ、説得力がありました。

大学4年間の中で、研究法の習得に重きを置いていることは、心理学科の特徴の一つでもあります。 このことが、職業人となったときに、具体的にどのようにアドバンテージとなりうるかをおうかがいできたことは、就職活動における心理学科生の強みについての気づきが得られる経験になったことと思います。

2020/07/17

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