心理学科カレンダー

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『消費者行動研究法』 心理学の視点から実社会の課題に取り組む

3年次前期の『消費者行動研究法』では、実社会の課題を心理学の視点から発見・解決する力を身につけるために、学生がこれまで学んだ心理学の研究手法とマーケティングの基礎知識をもとにビジネス上の課題を分析し、解決策を考え、その内容を企業に提案する活動を行っています。

今回の課題は、『令和のニーズにマッチした新たなアルコール体験の創出』。 アサヒクオリティーアンドイノベーションズ株式会社と株式会社NTTデータ経営研究所との3者連携によって実現しました。


近年、生活様式の変化に伴い、消費者のお酒の楽しみ方も多様化しています。このような令和の現在、お酒や飲酒体験に対する消費者のニーズとは如何なるものでしょうか。どのようなお酒や飲酒体験が消費者に支持されるのでしょうか。この問題について6つのグループが4月からの4か月間、検討を重ねました。

「写真・動画共有SNSの傾向を分析すると、最近は果物たっぷりのスイーツ写真が多い。」
「このことから今お酒に求められているものは、『〇〇』と『××』ではないか。」
「実際、収集したデータを分析すると、これらの属性を付加した新商品は競合商品に比べて支払意志額を1.5倍程度押し上げるなど、強いニーズがあることが示された。」
「このような商品は競合にはなく、このような商品展開をすることで顧客の生活に“彩り”をもたらすことができる。」

など、各グループがそれぞれに新規性や実現性、競合優位性、そして心理学の知識を踏まえて仮説を立て、データを収集・解析し、それらを具体的な商品やサービスとして提案しました。

                学生による提案発表

           企業担当者から最優秀賞賞品をグループ代表者に

これに対して企業側からは、消費者の“心”の分析に基づいた心理学専攻生独自の視点をお褒めいただくだけでなく、商品を定着させるための施策などについてフィードバックをいただきました。

このように『消費者行動研究法』では、実ビジネスにおける心理学科の強みと応用の在り方を深く学ぶ機会を積極的に設けています。

2021/07/27

授業紹介 スポーツ理論Ⅱ②

Coming soon!!!

2021/07/12

2021年度 第1回 学科主催講演会

7月2日に、2021年度第1回学科主催講演会がオンラインで行われました。


今回は、子どもの虹情報研修センターの研修部長である中垣真通(なかがき まさみち)先生(臨床心理士・公認心理師)をお招きして、「あたたかな子育てを支える心理支援」と題して、現代の養育環境における親子の孤立化、児童虐待の概況、心理職の支援の視点などについてご講演いただきました。

初めに、虐待を受けた子どもに目を向ける前に、虐待が生まれてしまう子育て環境の一つとして、親子の孤立化の問題があることを、事例を交えて説明していただきました。

現在、児童相談所への相談件数が多い心理的虐待(言葉などによって子どもの心を繰り返し傷つけること)を取り上げ、虐待を行った親と子の間では、支配的な関わりや、放任的な関わりがみられるということを教えていただきました。

このような親子に対して「親子関係がうまくいっていない」のだと理解し、「支援が必要な親子」と捉えて支援にあたられているというお話からは、心理の専門家としてのご経験に基づいて形作られてきた支援者の心構えが、初学者にもよく分かったように思います。

「あたたかな子育て」を支える支援者側も、「あたたかな眼差し」で親子を見つめることが大切なのだと感じられました。

心理学の知識を専門的に生かせる職業に就こう、あるいは「自分は向いているだろうか」と考えている学生たちにとって、支援者として持つべき態度とはどのようなものなのかを考える、とても貴重な機会となりました。

2021/07/05

授業紹介 スポーツ理論Ⅱ①

續木智彦先生がご担当の「スポーツ理論Ⅱ」の一環として、オンライン版「あすチャレ! Academy」(プログラム提供:日本財団パラリンピックサポートセンター)が行われました。

パラスポーツのパラ・パワーリフティングの選手でもある講師の山本恵理さんが、「共生社会」とは何なのかについて、一緒に考える時間を提供してくださいました。

障がいは、身体や、精神の中にあるものではなく、「選択肢が制限されること」そのものだという、当事者だからこその声は、受講者の心にも響いたと思います。

講演の中で見せていただいた、2016年にリオデジャネイロで行われたパラリンピックの動画の中で、例えば陸上では選手のほかにガイドなどと呼ばれる健常者のサポーターが併走する様子が映っていました。選手とロープを握り合い、ぴったりと息を合わせて走り抜ける姿の美しさは、パラスポーツにしかない魅力であり、共生社会の一つの在り方だと感じられました。

今回の講演で、受講者一人一人が共生社会の担い手としての一歩を踏み出す準備ができたように思います。

明日から一歩踏み出すチャレンジとして、それぞれの受講者が宣言してくれました!

2021/07/01

ようこそ先輩 第1弾

緊急事態宣言が発出されて以来、大学の感染警戒レベル引き上げに伴い、心理学科でも主にオンラインを主体とした授業や活動を提供しています。

今回は、5名の卒業生をzoomにお招きし、1年生との交流の場を作りました。
北海道、茨城、東京、福岡まで、全国で活躍する先輩たちを一堂にお招きできるのもオンラインの良さです。

先輩たちはそれぞれ企業や大学院で活躍されています。交流の前半では先輩たちの今現在の様子や学生時代のことについて自由に語っていただきました。社会人になって苦しかったことだとか、大学院生になってみると想像以上に忙しいことだとか、本音トークをしていただけるのも先輩だからこそだと思います。

後半は、5つの部屋にわかれて先輩たちに巡回してもらいました(先輩たちありがとう!!)。1年生からは就活のことや留学のこと、大学院のことなどなかなか聞けないことについての質問が寄せられ、先輩たちも真摯に答えてくれていました。

学生時代の姿をよく知っている教員としては、一人一人の成長を感じとることができ、たくさんの元気をもらいました。
3時間のオンライン配信はかなり集中力を要するのですが、大きなトラブルもなく、あっという間に時間が過ぎていきました。早くコロナが終息し、直接会ってお話しをしながら時間を過ごしたいと心から思った1日でした。

2021/06/11

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