4/24(金)国際文化学部客員研究員マリオ・ディ・パオラントニオ教授講演会「証拠探査の美学と目撃の教育学」
国際文化学部では、客員研究員マリオ・ディ・パオラントニオ教授による講演会を以下のとおり実施します。
日時:2026年4月24日(金)4限
会場:西南学院大学2号館504教室
講演:「証拠探査の美学と目撃の教育学」
使用言語:英語(逐次通訳付き)
※事前参加申し込み不要
トロントのヨーク大学教育学部のマリオ・ディ・パオラントニオ教授(Prof. Dr. Mario Di Paolantonio,Faculty of Education, York University, Toronto)は、チリのサンティアゴにあるロンドレス38(Londres38:ピノチェト政権下の政治犯拘留施設跡|画像は保存風景)やスペインのフランコ政権下の記憶を写真などによって再構成するアート・プロジェクトなどの調査を通じ、forensis(証拠探査とその公共的提示の術)が、公の「歴史」による政治的暴力の記憶の抹殺や、現在も武力行使のかたちで続いている暴力に抵抗する感性を育む可能性を探究してこられました。その成果を伝える今回の講演は、歴史の傷痕を目撃し、その証人になるとはどういうことかを問いかけるものになるでしょう。歴史資料の展示に関心がある人にとっても示唆に富んでいるはずです。
幅広い興味関心からの参加をお待ちしております。なお、講演は英語で行なわれますが、逐次通訳が付きます。質問は日本語でも受け付けております。
■お問い合わせ
国際文化学部教授 柿木伸之
nobuyuki_kakigi@seinan-gu.ac.jp



