福岡から全国へ、世界へ、はばたく力を。西南学院大学

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福岡から全国へ、世界へ、はばたく力を。西南学院大学

2026年度「西南学院高大連携プログラム(人間科学部)」を実施しました

 8月26日、西南学院大学にて、西南学院高等学校との高大連携プログラムを実施しました。
 本プログラムは、本学の各学部と西南学院高等学校とが連携し、学生及び生徒、教員が交流し、それぞれの学びへの理解を深めるとともに、高校と大学をつなぐ機会を提供するものです。
 今回の人間科学部では、学部の教員・学生・大学院生・卒業生と西南学院高等学校の生徒による連携講座が行われました。この連携講座は、①人間科学部の共通理念である「人を知り、人と関わり、人を支える」を理解し、児童教育、社会福祉、心理について学ぶ、②大学とはどういうところなのか、どのようなことを学ぶのか等について、大学に実際に行き、大学の授業を受けることで、将来についてより深く学ぶことを目的として行われ、「人を知る、人との関わりを考える」という共通テーマのもと、人間科学部と西南学院高等学校の教員と学生・大学院生を中心に企画・運営され、人間科学部に興味関心のある西南学院高等学校の1年生から3年生までの11名が参加しました。
 講座は人間科学部の児童教育学科、社会福祉学科、心理学科のそれぞれで実施されました。前半では、学生が各学科の特色や授業内容、試験、取得可能な資格などについて説明し、後半では、児童教育学科の網本貴一教授、社会福祉学科の河谷はるみ教授、心理学科の井上久美子教授が、それぞれの専門分野を中心に講義を行いました。続いてグループワークでは、高校生は3つのグループに分かれ、児童教育学科、社会福祉学科、心理学科の学生、大学院生、卒業生との情報交換を行い、先輩として自身の学生生活を紹介するとともに、ゼミで研究している内容や教員と学生との関わり方などについて説明し、進路選択にあたってのアドバイスも送りました。続いて車椅子体験では、野田周佑さん(西南学院中学校・高等学校卒業、人間科学部社会福祉学科25期卒)が自身の車椅子を使いながら、車椅子の方へ支援を行う際の声のかけ方や、車椅子の構造や機能、乗り心地などを自身の経験を基に分かりやすく説明するとともに、実際に高校生に野田さんの車椅子を押してもらい、その際の注意点を参加者に伝えました。
 講座に参加した生徒からは、「オープンキャンパスでこの連携講座のことを知り参加したが、とても貴重な体験ができた。特に社会福祉学科の学びはよく知らなったので、新たな気づきがたくさんあった。」「今回の講座で日常生活に生かせそうなことを多く学ぶことができ、また今後の進路を考えるうえで参考になった」といった感想が寄せられました。
 西南学院大学は、今後も西南学院高等学校との連携を通じて、大学と高校における学びの接続を一層深める機会を創出してまいります。
 講義 網本貴一教授(児童教育学科)「ロウソクの科学」にみる探究の世界
 グループワークの様子