福岡から全国へ、世界へ、はばたく力を。西南学院大学

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福岡から全国へ、世界へ、はばたく力を。西南学院大学

2026-2027年度海外派遣留学生出発式を行いました

 7月15日(水)、大学チャペルにて、今夏、本学の国際交流協定校に交換留学生として派遣する海外派遣留学生の出発式を開催しました。2026年度は、19か国42大学への75名の派遣留学生が、それぞれの派遣先大学で半年間または1年間の留学生活を送ります。
 式辞では、今井尚生学長が「皆さんは派遣留学生に選ばれたわけだが、西南学院大学の代表であることも忘れずに臨んでほしい。また、自由を妨げる最大の要因は”自分自身”であり、意識的または無意識的に培ってきた価値観によって自分の価値観が規定されているが、海外に行くと価値観が相対化される良い機会である。留学先で新しい考え方を取り入れ、新しい自分を構築してほしい。」とエールを送りました。続いて、王忠毅国際センター所長は、「国境を超えてつながる一方で、紛争や対立により今も戦争が続いており、複雑な時代にある。だからこそ、皆さんが現地で学び、人と出会い友人になることには大きな意味がある。また、自分が当たり前だと思っていたことを世界に身を置いて見直す機会にもなる。考え方や言葉の違いに驚くこともあると思うが、「おかしい」と決めつけず、まずは面白いと思ってみてほしい」と激励しました。
 また、西南学院大学同窓会より、2026-2027年度海外派遣留学生に対して留学奨励金が贈呈されました。派遣留学生たちは、温かいご支援に感謝の意を示し、今後の学びや経験に生かしていきたいと意気込みを語りました。
 その後、前年度の派遣留学生を代表して、キャンベル大学(アメリカ)に留学した学生(外・外3年)が登壇し、後輩たちにエールを送ると、これから出発する派遣留学生を代表して、トリノ大学(イタリア)に留学する学生(商・商3年)およびマラヤ大学(マレーシア)に留学する学生(法・法3年)が登壇。
 マラヤ大学に留学する学生は、国際寮でRA(レジデント・アシスタント)を経験し、海外の人とのコミュニケーションの難しさを痛感したことから、異なる背景を持つ人と一から協働することで自身を成長させたいと思うようになったときっかけを語りました。また、留学先では、①自分の考えをはっきり伝える力を磨くこと、➁世界で起きている問題についてさまざまな視点を得ることを目標に、一回り成長して帰ってくると決意を述べました。
 これから、世界各国の派遣先でそれぞれの学生が目標に向かって努力し、異文化の中での出会いや経験から多くを学び、得た気づきを糧にさらに成長していくことが期待されます。