2026.01.14
【商学部】西日本シティ銀行による「学生向け金融リテラシー講座」を開講しました
1月8日(木)、4号館203教室にて、西日本シティ銀行の協力のもと「学生のうちから身に付けたい 金融リテラシー&資産形成講座」と題した特別講座を実施しました。本講座は、世界を取り巻く経済環境や資産形成の重要性、銀行業務のデジタル化など、金融リテラシーの習得を目的としたもので、「証券論(担当:高山浩二准教授)」の授業内で実施され、約300名の学生が出席しました。
第一部では、営業企画部 主任調査役の尼田雅典氏より、現在の社会情勢や物価上昇が続くインフレ環境を踏まえた資産形成の必要性について、具体例を交えながら分かりやすく解説されました。また、資産運用の基盤となる考え方として、リスクを抑えた安定的な運用と収益機会の拡大の両方を目指す「コア・サテライト戦略」や、リスクに対してどれだけ効率的にリターンを得られているかを測る指標である「シャープレシオ」についても紹介され、一つの資産に偏らず、複数の資産に分散して投資することの重要性について詳しく説明がなされました。
第二部では、デジタル戦略部の副調査役 窪田司氏と木下碧氏より、西日本シティ銀行のデジタル戦略部の事業内容について紹介が行われました。顧客のビジネス課題を総合的なDX支援によって解決する取り組みをはじめ、バンキング取引のデジタル化やマーケティングの内製化、さらに生成AIを活用した銀行営業の高度化やより質の高いソリューション提案について具体的な説明がありました。
参加した学生からは「リスクの捉え方やリスク分散の重要性を学ぶことができた」「西日本シティ銀行のデジタルマーケティングや生成AIについて知ることができ、銀行に対するイメージが変わった」といった感想が寄せられました。本講座を通じて、資産形成に関する知識を習得するとともに、銀行におけるデジタル戦略や変革の動向について理解を深める貴重な機会となりました。




