2025.02.25
【西南学院大学×うきは市商工会×蔦屋書店】学生が「うきはを盛り上げる」企画を立案しました
商学部の学生と、うきは市商工会、TSUTAYAや蔦屋書店を運営するカルチュア・エクスペリエンス株式会社と共同で、学生らがうきはの特産品の販路を拡大する企画を立案しました。
この企画は、経営学科科目「ビジネスキャリア形成演習」の一環でマーケティングを学ぶ活動として実施されたもので、約4か月の期間、学生が企業・商品リサーチやターゲット層の分析を行い、イベントのテーマ設定から、販売促進案(ギフトセット、POP等)やワークショップなど、うきはを盛り上げるアイデアの企画・提案を行いました。
また、リアル店舗(蔦屋書店)での効果的な販売方法の研究や売り場づくりにも取り組み、1月29日(水)~2月11日(火)に「六本松 蔦屋書店」および「九大伊都 蔦屋書店」にてうきは市の特産品を販売するミニアンテナショップをオープンし、4日間の期間限定で学生と事業者によるワークショップも開催しました。学生ならではの視点で、来場者に楽しんでいただけるような工夫を凝らし、うきは市の新たな魅力を知っていただく機会を提供するとともに、商品の企画立案などのマーケティングについて学ぶ機会となりました。