OPEN

2025.01.14

【商学部】商学分野研究奨励論文賞の受賞者が決定しました

商学分野研究奨励論文賞は商学コースの教育活動の活性化を目的として始められ、今年が12回目の開催となります。2024年度は単著・共著を合わせて12本の論文が提出され、教員による厳正な審査の結果、以下5本の論文を表彰することになりました。

2024年度商学分野研究奨励論文賞 審査結果

最優秀賞:
「宿泊業の変化から見る温泉観光地の変容-佐賀県嬉野市を事例として-」(井上遥菜、中村綾音、松尾枝音里、三森裕介、吉田小雪)

優秀賞:
「福岡における観光レンタル着物ビジネスの実態―多様なビジネス形態と展開可能性に関する考察―」(井上由梨、坂井洸太、堀部真由、松尾圭悟)
「移住・定住促進における地域おこし協力隊の役割」(今村彩美、角健二郎、筒井綾乃、中野貴將、野村晴香)

佳作:
「グローバル化するショッピングモールと地域密着-『ららぽーと福岡』と『ららぽーと台中』の実態調査より-」(麻生彩妃、宇野妃奈乃、鹿島美結)
「スターバックスの『サードプレイス』について」(今辻晴愛、齊藤智広)

商学コースでは、学生の主体的な学びを支援する活動をこれからも続けていきます。

 最優秀賞を受賞した松尾(枝)さん、吉田さん、三森さん、井上(遥)さん、中村さん

優秀賞を受賞した松尾(圭)さん、坂井さん、井上(由)さん、堀部さん

優秀賞を受賞した筒井さん、今村さん、野村さん、角さん、中野さん

佳作を受賞した鹿島さん、麻生さん、宇野さん

佳作を受賞した齊藤さん、今辻さん