11月22日(金)18時から、大学チャペル前でクリスマスツリー・ディスプレイ点灯式を開催しました。
　当日は、学生や近隣にお住まいの方、学内関係者など、約300名が参加。点灯式では、紛争や自然災害などで悲しく辛い生活をしている多くの方を思い、愛や希望に満ちた平和な世の中になるよう、参加者と共に祈りを捧げました。
　また、濱野道雄宗教部長の挨拶に続いて、ハンドベルクワイアのハンドベル演奏、チャペルクワイアの合唱の後、チャペル横の大きな糸杉に灯りがともりました。イエス・キリストという希望の光がこの世に灯された時と同じように、ツリーを見上げる参加者の顔には優しい微笑みに溢れていました。
　これから大学では、12月25日(水)までの間、キャンパスがクリスマスの装飾とイルミネーションに彩られます。(点灯時間は17時から22時まで)また、12月24日(火)にはキャンドルサービスを開催いたします。
　皆さんのお越しを、チャペルでお待ちしています。