この度、話題のベストセラー『母という呪縛 娘という牢獄』（講談社）の著者である齊藤彩さん（元共同通信社記者）をお招きして、「教育を取り巻く社会や家庭の問題」をテーマとした講演会を開催致します。一般の方のご参加も可能です。

講師：齊藤彩さん（元共同通信社記者）
テキスト：齊藤彩『母という呪縛 娘という牢獄』（講談社）

日時：9月28日(土)14時～16時30分（予定）
　　　13時30分開場
場所：西南学院大学2号館2階201教室
対象：学生、教職員、一般市民
申込：事前申し込み不要・入場無料

※講演会終了後にサイン会を実施します。
当日会場でも販売予定ですが、すでに購入済みの方にもサインしていただけます。

＜講師紹介＞齊藤彩
1995年東京生まれ。2018年3月北海道大学理学部地球惑星科学科卒業後、共同通信社入社。新潟支局を経て、大阪支社編集局社会部で司法担当記者。2021年末退職。本書がはじめての著作となる。

＜主催＞読書会プロジェクト第4弾
　　　　齊藤彩『母という呪縛 娘という牢獄』を読む
　　　　問い合わせ先：法学部　田村元彦　mtamura@seinan-gu.ac.jp