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2023.12.26

【商学部】商学分野研究奨励論文賞の受賞者が決定しました

商学分野研究奨励論文賞は商学コースの教育活動の活性化を目的として始められ、今年が11回目の開催となります。2023年度は単著・共著を合わせて20本の論文が提出され、教員による厳正な審査の結果、以下5本の論文を表彰することになりました。

2023年度商学分野研究奨励論文賞 審査結果

最優秀賞:
「うきは市における飲食店の空間的展開と移住起業の進展要因」(池松美月、稲益彩、岩吉香菜子)

優秀賞:
「日帰り観光地における滞在型観光のあり方-福岡県うきは市を事例として-」(大石康陽、大田黒まゆ、中山道隆、山崎春)

佳作:
「福岡の屋台活性化のためにフィールドワークを通して見出した課題」(安達優羽、藤野桃子、林田晃)
「キャンプブームとキャンプ場ビジネスの変化:福岡県糸島地域を事例として」(有村遼、池園広斗、大原梨理香、久保山恵)
「成長する古着市場における違法商品の流通について―大名におけるコピー品・ブート品の実態―」(今吉楓、毛利晴道)

商学コースでは、学生の主体的な学びを支援する活動をこれからも続けていきます。


最優秀賞を受賞した池松さん、稲益さん、岩吉さん


優秀賞を受賞した大石さん、中山さん、大田黒さん、山崎さん


佳作を受賞した林田さん、安達さん、藤野さん


佳作を受賞した久保山さん、大原さん、池園さん、有村さん


佳作を受賞した今吉さん、毛利さん