11月24日(金)18時から、大学チャペル前でクリスマスツリー・ディスプレイ点灯式を開催しました。
　当日は、学生や近隣にお住まいの方、学内関係者など、約180名が参加。点灯式では、紛争や自然災害などで悲しく辛い生活をしている多くの方を思い、愛や笑顔に溢れる平和な世の中になるよう、参加者と共に祈りを捧げました。
　また、ハンドベルクワイアのハンドベル演奏、チャペルクワイアの合唱後、チャペル横の大きな糸杉に灯りがともりました。イエス・キリストという希望の光がこの世に灯された時と同じように、ツリーを見上げる参加者の顔には微笑みが溢れていました。
　これから大学では、12月25日(月)までの間、キャンパスがクリスマスの装飾とイルミネーションに彩られます。また、12月15日(金)は西南学院コミュニティークリスマスを、12月22日(金)にはキャンドルサービスを開催いたします。
　皆さんのお越しを、チャペルでお待ちしています。