11月11日(土)、第18回ホームカミングデーを開催し、約230人の卒業生が母校を訪れました。
　ホームカミングデーは、卒業生の皆さまをキャンパスにお迎えし、母校で親睦と交流を深めていただくことを目的として開催しているもので、今年で18回目を迎えます。昨年同様、全ての卒業期を対象とし、大学祭期間に合わせて開催しました。
　大学チャペルで行われた式典では、チャペルクワイアによる賛美やハンドベルクワイアによる演奏、今井尚生学長、河野正海大学同窓会副会長の挨拶が行われました。式典の最後には、応援指導部応援団とチアリーダーが校歌を披露し、卒業生に向けてエールを送りました。また、式典終了後、グリークラブOB合唱団である西南学院シャントゥールがAh！Seinanなど４曲の合唱を披露。その後、高校同窓会を中心とした英語版の校歌を歌うプロジェクト「西南学院校歌を英語で歌おう！」の一環で、プロジェクト関係者が英語で校歌を合唱。会場は合唱を披露したそれぞれの団体への大きな拍手に包まれ、ホームカミングデーを終えました。
　参加者からは「チャペルで式典があり感動しました。チャペルに入るだけで、学生時代のチャペルの時間を思い出し、心が落ち着きます」「応援指導部やグリークラブOB合唱団、新しいチャペルなどどれも素晴らしかったです」などの感想が寄せられました。
　第18回ホームカミングデーにご来場いただいた皆さま、誠にありがとうございました。今後とも、母校・西南学院大学をどうぞよろしくお願いいたします。