7月1日～2日に大阪府堺市で行われた「第40回全日本自転車競技選手権　BMXレーシング」にて、鶴田あすかさん（人・社福4年）が準優勝に輝きました！
　BMXレーシングとは専用バイクを使ったオフロードやスケートパークなどで行う競技で、さまざまな起伏がある400ｍ程のダートコースで順位を競います。鶴田さんは、「女子17歳オーバーの部」に九州から唯一出場し、見事準優勝に。来年、アメリカで開催される世界大会の出場枠を獲得しました！
　全国大会での結果を受け、9月29日、鶴田さんが駒田浩良西区長を表敬訪問し、大会の結果を報告しました。懇談の席では、鶴田さんが「まずは、良い結果を報告することができて本当にうれしいです。まだまだ福岡でのBMXレーシングの知名度が低いため、今後は普及活動にも取り組んでみたいです」とBMXレーシングへの思いを語りました。また、駒田区長は「鶴田さんの活躍は福岡の地にも良い影響を与えてくれるはずです。福岡からBMXレーシングを広めていきたいという強い熱意を持ち続け、将来、鶴田さんが舵を取る存在になることを期待しています」と鶴田さんへエールを送りました。
　鶴田さんの今後ますますの活躍が期待されます！

写真左から、鶴田さん、駒田区長、鶴田さんのお父様と
懇談中の様子