2022.12.09
「西南学院大学新型コロナウイルス感染症拡大防止のための行動指針」の改訂について(第6版)
2022年12月9日
学生・教職員、大学関係者 各位
西南学院大学学長 兼 新型コロナウイルス感染症対策本部長
G.W.バークレー
「西南学院大学新型コロナウイルス感染症拡大防止のための行動指針」の改訂について(第6版)
皆様におかれましては、本学の教育活動等にご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、本学におきましては、「西南学院大学 新型コロナウイルス感染症拡大防止のための行動指針」(以下「行動指針」という)を定め、福岡県内の感染状況や医療提供体制の状況を主な指標とした「福岡コロナ警報」や国が発令する「まん延防止等重点措置」等を目安とし、感染拡大警戒レベルを運用してまいりました。
この度、福岡県が「オミクロン株対応の福岡コロナ警報」(略称:福岡オミクロン警報)を新設し、12月1日に発動しました。さらに、各都道府県が医療負荷の増大状況により、「医療ひっ迫防止対策強化宣言」や「医療非常事態宣言」を発動するという対応に改正されました。この改正に伴い、本学の「行動指針」も改訂することといたしましたのでご報告致します。(※添付参照:改訂箇所は朱字)
なお、感染者数が増加している現状を踏まえ、現在、レベルⅠ(経過観察期)で運用している感染拡大警戒レベルの変更については、今週の感染者数や増加率、福岡県内の病床使用率等を注視した上で、来週判断を行うことを検討しております。
最後に、人と人との接触が多い年末を迎えますが、これまで励行してきた基本的な感染対策の徹底を心掛け、特に学内活動においては、マスクの正しい着用、教室の換気など、個人でも感染リスクを下げながら過ごしていただき、引き続き感染拡大防止へのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。