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2022.11.18

第17回ホームカミングデーを開催しました

 11月12日(土)、第17回ホームカミングデーを開催し、約230人の卒業生が母校を訪れました。
 ホームカミングデーは、卒業生の皆さまをキャンパスにお迎えし、母校で親睦と交流を深めていただくことを目的に開催しているもので、今年で17回目を迎えます。例年、卒業後10年、20年、30年、40年、50年および60年目の皆さまを対象にしていましたが、今年度は全ての卒業期を対象とし、3年ぶりに対面形式にて開催しました。加えて、今回は初の試みとして在学生やキャンパスの「今」を感じていただくために開催時期を変更し、大学祭開催期間と合わせて開催しました。
 大学チャペルで行われた式典では、チャペルクワイアによる賛美やハンドベルクワイアによる演奏、G.W.バークレー学長、岩﨑文正大学同窓会会長の挨拶が行われました。また、式典の最後には応援指導部応援団とチアリーダーが登壇。校歌を披露し、卒業生に向けてエールを送りました。
 参加者からは「美しいパイプオルガンやハンドベルの音色、チャペルクワイアの歌声など、かつてを思い出す懐かしい瞬間に立ち会えました」「様変わりしたキャンパスを見ることができたとともに、学生さんたちの若いエネルギーを感じられました」などの感想が寄せられました。
 第17回ホームカミングデーにご来場いただいた皆さま、誠にありがとうございました。今後とも、母校・西南学院大学をどうぞよろしくお願いいたします。