2022.10.14
感染拡大警戒レベルⅠへの変更及び後期授業並びに定期試験の取扱いについて
2022年10月14日
学生・教職員、大学関係者 各位
西南学院大学学長 兼 新型コロナウイルス感染症対策本部長
G.W. バークレー
「西南学院大学新型コロナウイルス感染症拡大防止のための行動指針」に基づく
感染拡大警戒レベルⅠへの変更及び後期授業並びに定期試験の取扱いについて
皆様におかれましては、本学の教育活動等にご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、2022年9月16日付で本学が定める感染拡大警戒レベルをⅡ(経過観察期)に変更しましたが、その後の新規感染者数、病床使用率等の各指標の改善傾向、また、10月5日付「福岡コロナ警報」の解除を受けて、総合的に判断し、10月14日付けで本学における感染拡大警戒レベルをⅠへと変更することにいたしました。
なお、10月17日(月)以降の後期授業の実施方針、2023年1月の授業及び後期定期試験の取扱いは、次のとおりといたします。
1.後期授業の実施方針について
授業が既に進行していることや、教室使用状況に鑑み、継続して感染拡大警戒レベルⅡ(対面授業を基本とし、受講人数等により遠隔授業も行う)の授業形態を適用いたします。
2.2023年1月の授業について
過去2年間は、入学試験等への影響を考慮し、1月に全面遠隔授業の措置を講じておりましたが、2023年1月の授業については、上記1の方針で実施いたします。
3.後期定期試験について
通常どおり行います。(2023年1月23日~1月31日 ※予備日含む)
※上記1~3は、感染の拡大状況により変更になる場合がございます。
最後に、感染状況が改善傾向にあるとはいえ、今後も季節性インフルエンザと新型コロナウイルスの同時流行に備え、私たち一人一人の基本的感染防止対策(別紙資料を参照)の徹底が重要となってまいります。引き続き感染拡大防止へのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。