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2022.03.17

第4回商学分野卒業論文大会表彰式を行いました

 3月16日(水)の卒業式当日、商学分野卒業論文大会の表彰を行いました。本論文大会は、商学コース構成ゼミナール(渦原ゼミ、王忠毅ゼミ、小川浩昭ゼミ、髙山ゼミ、西田ゼミ、藤川ゼミ)の教育活動のレベルアップを図るために始められた大会で、2021年度は第4回目の開催となります。コースの各教員がゼミのナンバーワン論文を持ち寄り、教員6名による厳正な審査を行った結果、以下の通り、最優秀賞1本、優秀賞2本が選出されました。

 【2021年度商学分野卒業論文大会 審査結果】
 最優秀論文賞:宮田みどり「有田焼産地における商品開発の革新-産地問屋が主導する協同型商品開発のバリューチェーンの可能性-」(藤川ゼミ)
 優秀賞:高尾紗季「福岡市へのロープウェイ導入の提言」(王忠毅ゼミ)
 優秀賞:宮本隆成「ふるさと納税制度-福岡県の地方自治体のこれから-」(西田ゼミ)

 
 当日は指導教員から卒業証書とともに表彰状が手渡されました。卒業後の宮田さん、高尾さん、宮本さんのご活躍が期待されます。
 商学部商学コースでは、学生の主体的な学びを支援する活動をこれからも続けていきます。

<最優秀賞の宮田さん>

<優秀賞の高尾さん>

<優秀賞の宮本さんと西田教授>