2021.12.17
【商学部】商学分野研究奨励論文賞の受賞者が決定しました
商学分野研究奨励論文賞は商学コースの教育活動の活性化を目的として始められ、今年が9回目の開催となります。2021年度は単著・共著を合わせて12本の論文が提出され、教員による厳正な審査の結果、以下3本の論文を表彰することになりました。
2021年度商学分野研究奨励論文賞 審査結果
最優秀賞:「ふるさと納税を活かした関係人口創出事業は地方創生実現に向けてのプロセスとなり得るのか」(秋丸 愛翔、酒向 由莉、田崎 大地、森 康生)
優秀賞 :「コンセプト型賃貸住宅によるストレスからの解放と再起~世界一精神疾患患者を抱える日本~」(永田瑞紀)
佳作 :「M&Aマッチング強化のために銀行がすべきこと」(大坪 瑛美、後藤 祐一郎、田上 健太)
今年度は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、残念ながら成果報告会を開催できませんでしたが、商学コースでは、学生の主体的な学びを支援する活動をこれからも続けていきます。
最優秀賞
優秀賞
佳作賞