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2021.11.29

フランス語専攻・荒巻友梨香さんが「第3回全日本学生フランス語プレゼンテーション大会」で6位に入賞!

 文学部外国語学科フランス語専攻3年・荒巻友梨香さんが、11月13日(土)に行われた「第3回全日本学生フランス語プレゼンテーション大会」で6位に入賞しました。
 この大会は、フランス語を専攻または第2外国語としている学生を対象とした京都外国語大学主催の大会(今回はオンライン開催)で、当日は上智大学や東北大学、広島大学、南山大学、京都外国語大学など全国各地から9大学・14名が参加。荒巻さんは、『Changer le monde(世界を変える)』と題した約6分半のフランス語でのプレゼンテーションを行い、6位に入賞しました。
 荒巻さんは大会を振り返り、「フランス語を話すことが好きで、授業担当の杉山先生からの勧めもあり大会に参加した。他の参加者のレベルの高さに圧倒され、まさか自分がと驚いたが6位に入賞することができ、うれしい。この成果は、大会当日までの約2カ月間、杉山先生をはじめ、北垣先生、シュヴァリエ先生、武末先生など学部の先生方にご指導いただいたおかげです」とコメントしました。荒巻さんを指導した杉山香織教授は、「全国大会ということもあり、非常にハイレベルな大会だった。そのような中での入賞は見事」と入賞を評価しました。
 「今後、一度はフランスに行きたい。状況が許せば短期でもいいので留学にも挑戦したい」と意欲を見せる荒巻さん。今後ますますの活躍が期待されます。

 ●大会の様子はこちら
https://www.kufs.ac.jp/news/detail.html?id=3s2Dmq17